【南魚沼・十日町取材レポート】No.7 越後妻有交流館 キナーレ
新潟県十日町市街の中心、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」、日帰り温泉施設[明石の湯]と、地産地消のレストランレストラン・カフェ「越後しなのがわバル」からなる複合施設が、越後妻有交流館 キナーレ。今回はレストランでランチ…
新潟県十日町市街の中心、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」、日帰り温泉施設[明石の湯]と、地産地消のレストランレストラン・カフェ「越後しなのがわバル」からなる複合施設が、越後妻有交流館 キナーレ。今回はレストランでランチ…
「道の駅クロステン十日町」に隣接する複合施設で、3年に一度開催される世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』のメインステージにもなっているのが越後妻有交流館 キナーレ。京都駅や札幌ドームの設計…
新潟県で唯一の国宝がズラリと並んでいるのが十日町市にある「十日町市博物館」。「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」という名前で国宝指定されていますが、実は土器を含む928点の出土品の総称。なかでも火焔型土器14点、その仲間の王…
「雪と織物と信濃川」がテーマの十日町市にある市営のミュージアム。注目は、新潟県で唯一という国宝の火焔型土器を収蔵展示していること。この土器は、笹山遺跡(十日町市にある縄文時代と中世の遺跡)から出土した深鉢形土器で、土器を…
新潟県十日町市は日本を代表する豪雪地帯。そして「美人林」(びじんばやし)と呼ばれる美しいブナの二次林があることでも知られています。このブナの森は大正時代から昭和初期に採炭用に皆伐されましたが、ちょうど、ブナの実がなる年だ…
新潟県十日町市、魚沼丘陵南端部に位置し、上信越高原国立公園に含まれる大渓谷が清津峡(きよつきょう)。清津川沿いの清津峡温泉から八木沢まで、約13kmにわたって深く切れ込んだ峡谷が続きます。閃緑ひん岩(せんりょくひんがん)…
大正時代から昭和初期に木炭利用のため松之山の松口丘陵のブナの巨木は皆伐されてしまいましたが、伐採された年に木の実を実らせたため、奇跡的にブナ林は二次林として再生され美しいブナ林が甦っています。樹齢90年ほどの若々しいブナ…