山内一豊と妻の像
岐阜県郡上市八幡町柳町、山上に郡上八幡城(日本最古の木造再建天守)の建つ城山公園、天守を見上げる山麓に立つのが、山内一豊と妻の像(やまうちかつとよとつまのぞう)。山内一豊の妻・千代(ちよ)は、初代郡上八幡城主・遠藤盛数の…
岐阜県郡上市八幡町柳町、山上に郡上八幡城(日本最古の木造再建天守)の建つ城山公園、天守を見上げる山麓に立つのが、山内一豊と妻の像(やまうちかつとよとつまのぞう)。山内一豊の妻・千代(ちよ)は、初代郡上八幡城主・遠藤盛数の…
高知県高知市にある土佐藩祖・山内一豊とその妻・千代を祀る神社が山内神社(やまうちじんじゃ)。廃藩置県が行なわれた明治4年、土佐藩の最後の藩主であり、維新後最初の知事となった山内豊範(やまうちとよのり)が祖先の霊を祀るため…
高知城にある千代と馬の像。初代土佐藩主となった戦国大名の山内一豊(やまうちかつとよ)。その妻・千代(ちよ)が、高価な名馬を購入するため、持参金、いわばへそくりを夫に差し出したという有名な逸話がモチーフとなっています。
1559(永禄2)年、遠藤盛数(えんどうもりかず)によって砦が築かれたのが郡上八幡城の始まり。1667(寛文7)年、6代城主・遠藤常友の時代に修復によって、幕府から城郭として認められ改修を行なっています。1755(宝暦5…
掛川市のマンホールの絵柄はズバリ、掛川城。 掛川市の玄関口でもあるJR掛川駅の在来線ホームをつなぐ跨線橋の窓からも掛川城の美しい姿が見られるように設計されています。