山内神社

山内神社

高知県高知市にある土佐藩祖・山内一豊とその妻・千代を祀る神社が山内神社(やまうちじんじゃ)。廃藩置県が行なわれた明治4年、土佐藩の最後の藩主であり、維新後最初の知事となった山内豊範(やまうちとよのり)が祖先の霊を祀るために高知城追手門近くにあった藤並神社の御旅所だった場所に社殿を築いたのが始まり。

歴代土佐藩主・山内家の霊を祀る

山内神社
社殿に向き合って建つ「大政奉還を慶ぶ山内容堂公」の銅像

昭和7年、15代・山内豊信(山内容堂)・16代・山内豊範の明治維新での功績を顕彰する神社を築くこととなり、山内神社に祀られていた歴代藩主の霊を藤並神社に遷座し、山内神社を創建。
太平洋戦争の戦火により、藤並神社、山内神社ともに社殿を焼失したため、昭和45年に社殿を再建し、藤並神社と合祀、その際に、歴代の藩主を祀るようになっています。

土佐藩の藩祖である山内一豊は、尾張黒田城主(現在の愛知県一宮市木曽川町で笠松競馬場に近い場所)、山内盛豊の三男として誕生。
23歳~29歳の間に秀吉に仕え、妻・千代を娶っています。
41歳の時に近江・長浜2万石の城主となり、その5年後に小田原攻めの武功により東海道の要衝だった遠州・掛川5万石に転封。
関ヶ原の合戦では家康方東軍につき、その功で土佐20万石を与えられ、土佐藩主に。
そのサクセスストーリーの陰には、妻・千代の内助の功があったとされ、夫婦の絆と出世の物語である『功名が辻』(司馬遼太郎原作)は平成18年の大河ドラマ(主演:仲間由紀恵・上川隆也)となって注目を浴びました。

名称 山内神社/やまうちじんじゃ
所在地 高知県高知市鷹匠町2-4-65
関連HP 山内神社公式ホームページ
電車・バスで とさでん交通で県庁前下車、徒歩5分
ドライブで 高知自動車道高知ICから約6.5km
駐車場 15台/無料
問い合わせ TEL:088-872-3333/FAX:088-872-3358
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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