国会前庭(北地区)・三権分立の時計塔
東京都千代田区永田町1丁目、国会議事堂前にある国会前庭(北地区/彦根藩井伊家上屋敷跡)には、日本水準原点、電子基準点「東京千代田」、櫻の井などがありますが、ひときわ高くそびえるのが三権分立の時計塔。立法、行政、司法を表す…
東京都千代田区永田町1丁目、国会議事堂前にある国会前庭(北地区/彦根藩井伊家上屋敷跡)には、日本水準原点、電子基準点「東京千代田」、櫻の井などがありますが、ひときわ高くそびえるのが三権分立の時計塔。立法、行政、司法を表す…
東京都千代田区永田町1丁目、国会議事堂前にある国会前庭(北地区/彦根藩井伊家上屋敷跡)には、日本水準原点、櫻の井、三権分立の時計塔などがありますが、日本水準原点の隣りにあるのが、電子基準点「東京千代田」で、都心にある唯一…
東京都千代田区永田町1丁目にある国会が開かれる場所が、国会議事堂。大正9年に建設が開始され、17年の歳月をかけ、昭和11年に完成(建設時は帝国議会議事堂)。正面に向かって左側に衆議院、右側に参議院(旧・貴族院)が配されて…
東京都千代田区にある環境省の管理する国民公園が、北の丸公園。昭和44年に公園として開放された皇居の北側部分。園内には東京オリンピックの際、柔道場として建設された日本武道館など、多くの文化施設が点在。田安門、清水門は、江戸…
東京都千代田区霞が関1丁目、東京の中心、国会議事堂と日比谷公園の間に建つ赤レンガ造りの建物が、法務省赤れんが棟(法務省旧本館)。明治政府が招聘したドイツ人建築家、ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンが基本設計をし、…
東京都千代田区、北の丸公園の一画に建つレンガ造りの洋館が、旧近衛師団司令部庁舎(きゅうこのえしだんしれいぶちょうしゃ)。明治43年、天皇と宮城(皇居)を警護する最精鋭の師団、近衛師団の司令部として建てられたもので、2階建…
東京都千代田区三番町にある日本政府が設置した戦没者慰霊施設が、千鳥ケ淵戦没者墓苑。日中戦争および太平洋戦争の戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置する墓地公園で、昭和34年3月28日に竣工、環境省…
東京都千代田区三番町、桜の名所として知られる千鳥ヶ淵公園の千鳥ヶ淵ボート場(管理棟)屋上部分を利用した展望台が、千鳥ヶ淵ボート場展望台。千鳥ヶ淵沿い、かつての路面電車(九段線)の廃線跡を利用した千鳥ヶ淵緑道途中にあり、千…
東京都千代田区三番町、江戸開府当時、牛ヶ淵とともに江戸城の飲料水を確保するための水源ダムとして造成されたのが千鳥ヶ淵。他の水堀とともに江戸城防御の役割を担っていました。現在では、千鳥ヶ淵公園として、千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵…
東京都千代田区三番町、江戸開府当時、水を確保するためのダムとして機能していたというのが江戸城の千鳥ヶ淵。今では、東京屈指の桜の名所として知られ、千鳥ヶ淵緑道も整備されますが、千代田区営の千鳥ヶ淵ボート場でボートを借りれば…
東京都千代田区九段南、靖国神社参道入口に建つのが高灯籠(常灯明台)。正式名称は高灯籠ですが、創建時に灯台の役割を果たしたことから常灯明台とも呼ばれています。明治維新の激動期に没した犠牲者を慰霊する東京招魂社(現在の靖国神…
東京都千代田区丸の内2丁目のJPタワー商業施設「KITTE丸の内」1階のアトリウムでは、2024年11月20日(水)〜12月25日(水)、『WHITE KITTE』(ホワイトキッテ)を開催。2024年のコンセプトは、「こ…
東京都千代田区にある明治36年6月1日に開園した、日本で初めての西洋式庭園が日比谷公園。もとは佐賀鍋島藩江戸上屋敷などの武家屋敷があり、明治4年には陸軍操練所(後の日比谷練兵場)があった地。16.2haという広大な敷地に…
2024年11月14日(木)~2025年2月16日(日)16:00~23:00(12月は16:00〜24:00)、東京都千代田区丸の内で『丸の内イルミネーション』が行なわれます。丸の内仲通りを中心に電飾が施されるもので、…
2023年5月11日(木)〜5月17日(水)、東京都千代田区の神田明神で『神田祭』。江戸の総鎮守・神田明神(正式名は神田神社)の『神田祭』。江戸時代には天下祭といわれた江戸・東京を代表する祭礼。2023年は『山王祭』と隔…