邪馬台国&卑弥呼の謎に迫るカギ、 「青龍三年」銘の銅鏡とは!?
倭国に邪馬台国(やまたいこく)が栄えた弥生時代(3世紀)の環壕集落が、大阪府高槻市の安満遺跡(あまいせき)。その背後の丘陵に築かれた安満宮山古墳(あまみややまこふん)から出土した銅鏡のうち、「青龍三年」銘の銅鏡が、『魏志…
倭国に邪馬台国(やまたいこく)が栄えた弥生時代(3世紀)の環壕集落が、大阪府高槻市の安満遺跡(あまいせき)。その背後の丘陵に築かれた安満宮山古墳(あまみややまこふん)から出土した銅鏡のうち、「青龍三年」銘の銅鏡が、『魏志…
大阪府高槻市安満御所の町、安満山の中腹、標高125mの狭い尾根上にある、一辺20mほどの長方形墳が、安満宮山古墳(あまみややまこふん)。高槻市立公園墓地内にある古墳で、出土した「青龍三年」(235年)銘が入った青銅鏡から…
島根県雲南市加茂町にある神原神社(かんばらじんじゃ)境内にある古墳が、神原神社古墳。一辺30m~35m、高さ5mほどの方墳だったと推測されていますが、昭和47年、卑弥呼が魏に使者を派遣した「景初三年」(239年)の銘を有…
奈良県桜井市にある古墳時代前期の大規模集落である纒向遺跡(まきむくいせき)の南端にある古墳が箸墓古墳(はしはかこふん)。墳丘長280m、3世紀後半に築造されたと推測される日本最古の大型前方後円墳です。卑弥呼(ひみこ)の墓…