淡路人形座
兵庫県南あわじ市にある、淡路人形浄瑠璃の保存・上演団体が、淡路人形座。淡路島に伝承される人形芝居の淡路人形浄瑠璃は国の重要無形民俗文化財。うず潮観潮船の出航する道の駅福良にある人形浄瑠璃の専用劇場で公演が行なわれ、ファミ…
兵庫県南あわじ市にある、淡路人形浄瑠璃の保存・上演団体が、淡路人形座。淡路島に伝承される人形芝居の淡路人形浄瑠璃は国の重要無形民俗文化財。うず潮観潮船の出航する道の駅福良にある人形浄瑠璃の専用劇場で公演が行なわれ、ファミ…
兵庫県南あわじ市、淡路島の南端、鳴門海峡に臨む福良港から出港するうず潮観潮船を運航するのがジョイポート淡路島。うずしおクルーズと呼ばれるうず潮観潮船に就航するのは「咸臨丸」(2代目)、「日本丸」の2隻。ともに歴史的な帆船…
兵庫県南あわじ市、淡路島の西岸、播磨灘に面したクロマツ5万本が茂る松林の海岸が慶野松原(けいのまつばら)。全長2.5km、幅600mにわたる見事な松林は瀬戸内海随一で、瀬戸内海国立公園、そして国の名勝にも指定されています…
兵庫県南あわじ市の沼島(ぬしま)にある高さ30mほどの奇岩が上立神岩(かみたてがみいわ)。国生み神話で、神々が一番最初につくり出したオノコロ島が沼島ともいわれ、国生みの際に使った天沼矛(あめのぬぼこ)、あるいは天の御柱(…
兵庫県南あわじ市にある国生みの聖地がおのころ島神社。鎮座する丘は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)による国生み・神産みの舞台となった日本神話に登場する自凝島(おのころじま)と伝わる場所です。日本…
良質な粘土が採れることから瓦生産が盛んな淡路島。三州瓦(愛知県)、石州瓦(島根県)と並んで日本三大瓦に数えられる淡路瓦の産地。神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原IC前にある甍公園(いらかこうえん/南あわじ市)は、そのシンボル…
淡路島最高峰で、淡路島の南東部に連なる諭鶴羽山(ゆづるはさん/標高607.9m=一等三角点)から海へと落ちる急傾斜の斜面7haにわたって水仙が自生する自然の花園が灘黒岩水仙郷。一帯は瀬戸内海国立公園に指定され、温暖な気候…