南房総で花摘みを楽しもう!
鋸山を越えて南に行けば、服一枚分暖かくなるといわれ、千葉県鋸南町は、霜の降りない避寒の地。とくに房総半島南端の南房総では、富浦、和田浦、千倉など各地で花卉(かき)が路地栽培、ハウス栽培され、例年1月〜3月には花摘みも楽し…
鋸山を越えて南に行けば、服一枚分暖かくなるといわれ、千葉県鋸南町は、霜の降りない避寒の地。とくに房総半島南端の南房総では、富浦、和田浦、千倉など各地で花卉(かき)が路地栽培、ハウス栽培され、例年1月〜3月には花摘みも楽し…
安房グリーンライン白浜トンネル北入口の路側にある地層の露呈。平成22年4月に開通した安房グリーンラインの工事により発見されたもの。第三紀鮮新世から第四紀更新世(およそ400万年前~100万年前)に堆積した千倉層群・畑層の…
南房総にある登山に人気の双耳峰で、県立富山自然公園の中心。その名は阿波(あわ=徳島県)の忌部(いんべ)族を率いて南房総(安房=あわ)に上陸、開拓したといわれる天富命(あめのとみのみこと)に由来し(天富山が富山に転訛)、曲…
718(養老2)年5月2日、能登国(のとのくに)と同時に設置されたのが安房国(あわのくに)。元八幡神社は安房国の総社として国司が赴任した国庁近くに創建された古社です。鎌倉時代に総社としての機能が衰微し、源氏の影響で武神で…
房総半島最南端、太平洋に突き出ている南房総市白浜町の台地に建つ灯台。灯火部分に上ることの可能な参観灯台で、狭く急な階段を上れば太平洋と、南房総国定公園に指定された南房総の岩礁地帯を一望に。観音埼灯台についで古い灯台で「日…
南房総市の富山地区では「房州みかん」と呼ばれる温州みかん栽培が盛ん。道の駅富楽里とみやまで受付をして所要5分ほどのみかん園に案内される仕組み。移動は各自の車になります。毎年10月下旬~12月中旬が『みかん狩り』のシーズン…
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、ダイヤモンドがキラキラ輝くようなシーンとなることがあります。これがダイヤモンド富士。富士山が見える地域なら、どこからでもダイヤモンド富士が見られるというわけではありません。 …