佐川橋(下津井めがね橋)
高知県高岡郡四万十町下津井、梼原川と支流の払川の合流点、払川に架かる鉄筋コンクリート造り三連アーチ橋が、佐川橋(下津井めがね橋)。林業が盛んだった昭和14年、佐川山国有林で切り出した木材を大正町田野々(現・四万十町大正)…
高知県高岡郡四万十町下津井、梼原川と支流の払川の合流点、払川に架かる鉄筋コンクリート造り三連アーチ橋が、佐川橋(下津井めがね橋)。林業が盛んだった昭和14年、佐川山国有林で切り出した木材を大正町田野々(現・四万十町大正)…
高知県高岡郡四万十町、「日本の白砂青松百選」、そして環境省の「快水浴場百選」に選定される小室の浜(興津海水浴場)の東、土佐湾に突き出し、美しいビーチを荒波から守る岬が、興津岬。岬の高台には白亜の興津埼灯台が建っています。…
高知県高岡郡四万十町、四万十川の清流と一斗俵沈下橋(国の登録有形文化財)などで有名な四万十町ですが、土佐湾に突き出した興津岬に守られた、岬西側の美しい海岸線が、小室の浜(興津海水浴場)。小室の浜として「日本の白砂青松百選…
高知県高岡郡四万十町興津を走る高知県道52号(興津窪川線)の峠越えの難所・興津坂の標高240mに設けられた展望台が、土佐興津坂展望台。高知県立興津自然公園に位置し、四万十町産の木材を使った東屋や木製の安全柵が整備されてい…
高知県高岡郡四万十町昭和、国道381号から四万十川に架る沈下橋が、第一三島沈下橋で、すぐ横を予土線第4四万十川橋梁が架かり、不思議な景観を生み出しています。四万十川の三島キャンプ場のある中洲に架るのが第一三島沈下橋で、東…
天平年間(729~749年)、聖武天皇の勅願で行基が開いた仁井田明神の別当寺・福円満寺が創始という古刹が四万十町役場に近い岩本寺(四国八十八ヶ所霊場第37番札所)。行基はこの地に宝福寺、長福寺など合計7ヶ寺を開いています…
四万十川(しまんとがわ)に架かる現存する最古の沈下橋が一斗俵沈下橋で国の登録有形文化財。昭和10年の建造で、全長60.6m、幅員2.5m。四万十町の壱斗俵集落(県道19号沿線)と米奥集落(県道322号沿線)を結ぶ、町道米…