与那覇岳
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島最北端に位置する辺戸岬(へどみさき)は、カルスト地形と急崖、奇岩群からなる景勝地が、大石林山(だいせきりんざん)。半島中央の辺戸御嶽と呼ばれる標高150m~200mのカルスト台…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)奥間、やんばるの森を背後にする沖縄北部の一等地に位置するビーチが、オクマビーチ。戦後返還されたVoice of America発信局(極東米軍放送基地)跡地に、 日本航空が主体となり開業…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)奥間、沖縄本島北部、オクマビーチ(オクマプライベートビーチ&リゾート)に近い国道58号沿いにある道の駅が、道の駅ゆいゆい国頭。第三セクターの国頭村観光物産が運営し、国頭村の地域の活性化の…
沖縄県国頭郡国頭村、沖縄本島北端の辺戸岬近くの国道58号脇にある史跡が、義本王の墓(ぎほんおうのはか)。義本王とは沖縄最初の実在王統・舜天(しゅんてん)の孫に当たる人物で、1249~1259年に在位した王。『…
沖縄県国頭郡国頭村、沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)の付け根にある遺跡が、宇佐浜遺跡(うざはまいせき)。沖縄貝塚時代中期(2400年~2100年前、縄文時代晩期)の遺跡で、貝塚、住居跡が発掘され、口縁部が肥厚した壺型…
沖縄県国頭村(くにがしらそん)にある比地大滝(ひじおおたき)は、落差25.7mで、沖縄県最大の滝。沖縄本島の最高峰(沖縄県の最高峰は石垣島、於茂登岳)、標高503mの与那覇岳(よなはだけ)を源にする比地川中流域にあり、や…
沖縄本島最北端の岬が、国頭村(くにがみそん)の辺戸岬(へどみさき/沖縄県の最北端は、久米島町の硫黄鳥島)。快晴の日には大海原のはるかかなた22km先に与論島(鹿児島県)を眺望するビューポイントです。昭和47年の本土復帰前…
沖縄本島の北端、沖縄県国頭村(くにがみそん)、宜名真(ぎなま)の北西の海岸に位置する高さ70mの石灰岩の断崖が茅打ちバンタ。バンタは沖縄方言で、崖を意味し、束ねた茅(かや)をこの断崖の上から落とすと、海から吹き上がる強風…