むつ湾フェリー
青森県の津軽半島と下北半島を結び、陸奥湾(むつわん)を横断するフェリーが、むつ湾フェリー。津軽半島側の蟹田港(青森県東津軽郡外ヶ浜町)と下北半島の脇野沢港(むつ市)を1時間で結ぶ航路で、4月下旬〜6月下旬にはイルカが姿を…
青森県の津軽半島と下北半島を結び、陸奥湾(むつわん)を横断するフェリーが、むつ湾フェリー。津軽半島側の蟹田港(青森県東津軽郡外ヶ浜町)と下北半島の脇野沢港(むつ市)を1時間で結ぶ航路で、4月下旬〜6月下旬にはイルカが姿を…
世界一標高が低い場所にある駅は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にある青函トンネル竜飛斜坑線・体験坑道駅。青函トンネル記念館内にある青函トンネル竜飛斜坑線は、鉄道事業法に基づいて運行されるケーブルカーで、体験坑道駅は海面下140m…
青森県東津軽郡外ヶ浜町(そとがはままち)、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつ、大平山元遺跡のガイダンス施設が外ヶ浜町大山ふるさと資料館。大平山元遺跡から出土した日本最古の土器片、世界最古の石鏃(…
青森県東津軽郡外ヶ浜町にある旧石器時代終末期〜縄文時代草創期の遺跡が大平山元遺跡(おおだいやまもといちいせき)。出土した土器のかけらは、日本最古の土器と推測されています。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資…
青森県東津軽郡外ヶ浜町の青函トンネル記念館内にあるケーブルカーが青函トンネル竜飛斜坑線。青函トンネル工事の際の作業員や物資の輸送などを目的として建設されたもので、完成後には観光用、トンネル非常脱出用に運用されています。青…
総延長53.85kmで世界一長い海底鉄道トンネルの青函トンネル。構想から50年、着工から24年という歳月を費やした国の巨大プロジェクトです。青函トンネルの歴史と工事の概要を紹介する記念館で、津軽半島最北端の竜飛崎に建つの…
作詞・阿久悠(あくゆう)、作曲・編曲三木たかしという黄金コンビで昭和52年に大ヒットした演歌が石川さゆりが歌った『津軽海峡・冬景色』。その歌碑が立つのが、津軽海峡を見下ろす龍飛崎の高台です。歌碑は、ボタンを押すと「ごらん…
津軽半島(青森県)の突端、龍飛崎(たっぴざき=竜飛崎)の突端へとのびる国道339号。道は最後に車道から362段の階段となり海岸へと下りますが(標高差70m)、なんとその階段にも国道の表示が。これが全国唯一の「階段国道」。…