多良間島で『ピンダアース大会』
例年5月と10月(年によって変更あり)、沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、宮古列島の南西端に位置する隆起サンゴ礁からなる多良間島で行なわれるのが、ヤギの決闘である『ピンダアース大会』。闘牛ならぬ、闘ヤギ大会で、各階級ご…
例年5月と10月(年によって変更あり)、沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、宮古列島の南西端に位置する隆起サンゴ礁からなる多良間島で行なわれるのが、ヤギの決闘である『ピンダアース大会』。闘牛ならぬ、闘ヤギ大会で、各階級ご…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、宮古列島の南西端に位置する隆起サンゴ礁からなる周囲19kmの平坦な島が、多良間島。最高点は北部にある八重山遠見台(先島諸島火番盛)の34.2m。サトウキビ栽培や肉用牛の飼育が主産業で、…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、多良間島の玄関港が、前泊港。波の状況によっては普天間港が使われることもありますが、現在のメインの港は前泊港で、ターミナル(船客待合所)として「シードリームたらま」が整備されています。多…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、多良間島の空の玄関口が、島の西端部にある多良間空港。宮古島(宮古島市)の宮古空港からRAC(琉球エアコミューター)の飛行機が、1日2便、25分(63km)で結んでいます。那覇空港などか…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、多良間島の最高所、標高34mの場所に築かれた津波避難場所を兼ねた展望タワーが、八重山遠見台。島の全景が見渡せる島随一の展望スポットで、琉球石灰岩の石垣が組まれているのは、17世紀頃、異…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、多良間島の玄関港のひとつ、普天間港背後にある多良間島の聖域のひとつが、普天間御嶽(ふてんまうたき)。船守の神として祀られ、船舶の航海安全、旅立ちをする人々が祈願をする場所で、船泊港側に…