旧呑川緑地
東京都大田区大森東5丁目~大森南4丁目、昭和51年に埋め立てられた呑川の旧河道を利用した公園が、旧呑川緑地(きゅうのみかわりょくち)。東蒲中学校近く、呑川との分岐を起点に大森海岸(平和島運河)手前の呑川水門まで1.8km…
東京都大田区大森東5丁目~大森南4丁目、昭和51年に埋め立てられた呑川の旧河道を利用した公園が、旧呑川緑地(きゅうのみかわりょくち)。東蒲中学校近く、呑川との分岐を起点に大森海岸(平和島運河)手前の呑川水門まで1.8km…
東京都大田区山王1丁目、 徳富蘇峰 ( とくとみそほう ) の居宅「山王草堂」跡を大田区立の公園にしたのが、蘇峰公園。その一角にあるのが。徳富蘇峰の蔵書や書簡、愛用の品、『近世日本国民史』の自筆の原稿などを展示する大田区…
東京都大田区山王1丁目、 徳富蘇峰 ( とくとみそほう ) の居宅「山王草堂」跡を大田区立の公園にしたのが、蘇峰公園。徳富蘇峰は、大正13年〜昭和18年の間、大森山王の「山王草堂」と名づけた居宅に居住。馬込文士村の一角に…
東京都大田区蒲田3丁目にある大田区立の公園が、聖蹟蒲田梅屋敷公園(せいせきかまたうめやしきこうえん)。江戸時代に「和中散」(暑気あたり、めまい、風邪などに服用した家庭用常備薬)の売薬所だった敷地3000坪に梅の木数百本と…
東京都大田区、海老取川河口に架かる首都高速道路1号羽田線の入口ランプとして使われた橋梁が、羽田可動橋。大型船の航路を確保する必要があるため、全国的にも数の少ない旋回橋となっていますが、湾岸線空港中央〜大黒JCT間の開通に…
東京都大田区南馬込にある中世の城郭跡が、馬込城(まごめじょう)。現在の南馬込一帯は、戦国時代の後北条氏の家臣・梶原助五郎(かじわらすけごろう)の所領で、その城館が、馬込城。舌状台地の先端に位置し、急な崖に囲まれ、周囲には…
東京都大田区羽田空港3丁目、JAL、スカイマークなどが発着する東京国際空港(羽田空港)第1旅客ターミナルの1階、到着ロビー奥、細い通路にあるのが、羽田航空神社。航空安全の社で、「落ちない」ことから受験シーズンには受験生の…
東京都大田区羽田5丁目にある航空安全や旅行安全の神社としても知られるのが、穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)。もともとは羽田村の新田開拓時に稲荷大神を祀ったことが始まり。旧社地は東京国際空港(羽田空港)の敷地。戦後の…
東京都大田区多摩川1丁目にある、東急電鉄東急多摩川線の駅が、矢口渡駅(やぐちのわたしえき)。南側を流れる多摩川の矢口の渡し(昭和24年廃止)に由来する駅名で、大正12年11月1日、 目黒蒲田電鉄丸子駅〜蒲田駅間開通で矢口…
東京都大田区西糀谷4丁目にある京浜急行電鉄空港線の駅が、糀谷駅(こうじやえき)。明治35年6月28日、京浜電気鉄道の穴守線(現・京浜急行電鉄空港線)として蒲田駅(現・京急蒲田駅)〜穴守駅(現・穴守稲荷駅)の開通と同時に開…
東京都大田区西六郷1丁目にある公園(面積0.59ha)が、西六郷公園。古タイヤを利用した怪獣やロボットなどのモニュメントや遊具があるので、タイヤ公園として有名です。とくにシンボルの大怪獣は、高さ8m、全長20mという巨大…
東京都大田区、平和島運河の埋立地を利用して昭和57年5月22日に開園した大田区立の公園が、平和の森公園。総面積は9.9haで、公園の中央を南北に分ける形で環七通りが横断。公園の南側には、人工ビーチは美しい大森ふるさとの浜…
東京都大田区、運河を隔てて昭和島を眼前にする12.8haという広々とした大田区立の臨海公園が、大森ふるさとの浜辺公園。人工海浜、人工干潟、釣磯場もあり、磯遊びや水遊びが可能。平和島IC近くにありながら北側に連続する平和の…
東京都大田区城南島4丁目、羽田空港(東京国際空港)や中央防波堤外側埋立処分場を眼前にする臨海公園が、 城南島海浜公園。 東京都港湾局が管理する東京海上公園のひとつで、城南島海浜公園キャンプ場・オートキャンプ場があるほか、…
東京都大田区南千束2丁目、清水窪弁財天の湧水など、周辺の湧水を湛える洗足池の南岸にあるのが、洗足池公園・ボート乗り場。東急電鉄池上線・洗足池駅前、洗足池交番近くにボートハウスがあり、洗足風致協会が運営しています。
東京都大田区南千束2丁目、北千束の清水窪湧水などを主な水源とする都内屈指の広さを有する淡水池、洗足池を中心とする大田区立の公園が、洗足池公園。春の桜、秋の紅葉で賑わう公園で、洗足池ではボート遊びを楽しむことができます。冬…
東京都大田区と神奈川県川崎市の間を流れる多摩川に架る橋(羽田空港と川崎市を結ぶ「神奈川口」の橋)が、多摩川スカイブリッジ。令和4年3月12日に開通の羽田空港(羽田グローバルウイングズ)と川崎市殿町(国際戦略拠点「キングス…
東京都大田区にある京浜急行電鉄本線の駅が、雑色駅(ぞうしきえき)。京急蒲田駅と六郷土手駅の間に位置し、普通列車(各駅停車)のみの停車のため、あまり知られていませんが、関東エリアを代表する難読駅名としても注目されています。