天真名井
天照大神の命で天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)が高天原から高千穂に降臨した際、この地上には水がなく、瓊々杵尊は再び高天原に戻り、天真名井(あめのまない)の水種を高千穂、出雲、伊勢に移したという神話が伝わっています。高千穂の…
天照大神の命で天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)が高天原から高千穂に降臨した際、この地上には水がなく、瓊々杵尊は再び高天原に戻り、天真名井(あめのまない)の水種を高千穂、出雲、伊勢に移したという神話が伝わっています。高千穂の…
霧島連山の最南端に位置し、霧島連山第2位の高さとなる標高1573.6mのコニーデ火山が高千穂峰(たかちほのみね)。天孫降臨伝説の残る山で、頂上に天の逆鉾(あめのさかほこ)があり、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)の御神…
霧島山とともに天孫降臨(てんそんこうりん)の有力な比定地とされてきた聖地が、高千穂町のくしふる神社(槵触神社)。1694(元禄7)年、御神体である槵触山(くしふるやま)の麓に社殿が建立され、瓊々杵尊(ににぎのみこと)など…