旧東村山郡役所(天童織田の里歴史館)
山形県天童市五日町にある明治12年、東村山郡役所として建てられたレトロな擬洋風建築が、旧東村山郡役所(天童織田の里歴史館)。昭和60年の復元工事で往時の姿に蘇り、館内では天童織田藩関連や明治維新前後の資料が展示されるほか…
山形県天童市五日町にある明治12年、東村山郡役所として建てられたレトロな擬洋風建築が、旧東村山郡役所(天童織田の里歴史館)。昭和60年の復元工事で往時の姿に蘇り、館内では天童織田藩関連や明治維新前後の資料が展示されるほか…
山形県天童市、天童公園(舞鶴山)の西麓にある和菓子店が腰掛庵。外観も京の和菓子屋的ですが、店の自慢はわらび餅。仙台からわざわざ買いに来る常連も多いといい、わらび餅にうるさい関西人も、「美味しい」と太鼓判を押す人気商品です…
山形で親しまれているソウルフードが、どんどん焼き。天童市にあるどんどん焼き いわいは、その人気店のひとつ。どんどん焼きは、江戸時代に発祥し、三河、江戸などで食された文字焼き(もんじゃ焼き)の派生したもの。東京でも…
山形県天童市にある山形県内初めての公立美術館として、平成2年10月4日に開館したのが天童市美術館。天童市立図書館に隣接し、市民文化会館、中央公民館とともに芸術文化ゾーンを形成しています。収蔵品展のほか、国内外の優れた美術…
山形県天童市を走る国道13号沿い、天童温泉街のはずれにある道の駅が道の駅天童温泉。天童市森林情報館もり~な天童、源泉かけ流しの足湯、多目的広場などがあり、天童市森林情報館もり~な天童は、生産量日本一を誇る将棋駒、ラ・フラ…
山形県天童市、温泉街としての賑わいをみせる天童温泉街からやや離れた最上川(もがみがわ)沿いに建つ日帰り入浴施設が天童最上川温泉ゆぴあ。泉質はナトリウム-塩化物温泉(食塩泉)でよく温まると人気。男女別に設けられた露天風呂は…
山形県天童市の中心部にある舞鶴山は天童市のシンボル的な存在。舞鶴山は、全山が中世山城の城跡(天童城跡)で、山形県内随一の規模を誇る山城。その舞鶴山の頂上にある公園が天童公園で、山頂の展望広場からは、月山や朝日連峰、最上川…
山形県天童市、天童市内を流れる倉津川にかかる橋には、王将橋、金将橋、銀将橋、桂馬橋、飛車橋、龍王橋、歩橋と将棋の駒の名前が付けられ、将棋橋と呼ばれています。天童市役所側と中央公園を結んで、山形県道23号(天童大江線)の道…
山形県天童市、JR天童駅から東の国道13号に向かって真っ直ぐにのびる山形県道280号(天童停車場若松線)を中心に、天童の駅前の歩道の路面には、将棋盤とともに詰将棋の問題が描かれています。JR天童駅の天童市将棋資料館前の歩…
山形県天童市、天童市内を流れる倉津川に王将橋、金将橋、桂馬橋などがかかる将棋の町、天童。JR天童駅周辺にも将棋駒の製造メーカーが数多く、そのビジターセンターともいえる施設が天童駅の1階にある天童市将棋資料館です。天童将棋…
山形県天童市、江戸末期の浮世絵師、歌川広重(うたがわひろしげ)の作品を収蔵展示する美術館が広重美術館。広重生誕200年を記念 して平成9年4月に開館。羽州天童藩(織田家)と歌川広重とは深い関係があり、財政難にあえぐ天童藩…
山形県天童市、出羽桜酒造の3代目社長、仲野清次郎が蒐集した新羅(しらぎ)、高麗(こうらい)、李朝(りちょう)といった韓国の古い陶磁器や工芸品を保存、展示する美術館が出羽桜美術館。明治時代末に建てられた木造瓦葺の蔵元の主屋…
山形県天童市の市街地に建つ話題のそば店が、水車生そば。創業は文久元年という老舗のそば店ですが、まかないから生まれた伝説のメニュー「元祖鳥中華」がラーメン好きの注目を浴び、全国から「元祖鳥中華」を味わう人がやってきます。も…
2024年7月6日(土)~7月14日(日)、山形県天童市で『第37回おくのほそ道天童紅花まつり』が開催されます。天童温泉から車で10分ほど、上貫津(かみぬくづ)の紅花畑を会場に、紅花の見頃に行なわれるイベントです。俳聖・…