奄美海洋展示館
鹿児島県奄美市名瀬、奄美大島の大浜海浜公園にある奄美の貴重な魚介類を展示紹介するミュージアムが、奄美海洋展示館。「海と人との共生」をテーマに、島人と自然、海との関わりを知ることができる施設で、美の海中地形を模した大水槽に…
鹿児島県奄美市名瀬、奄美大島の大浜海浜公園にある奄美の貴重な魚介類を展示紹介するミュージアムが、奄美海洋展示館。「海と人との共生」をテーマに、島人と自然、海との関わりを知ることができる施設で、美の海中地形を模した大水槽に…
鹿児島県奄美市笠利町、奄美大島の東端、あやまる岬の基部に建つのが、奄美市歴史民俗資料館。古代から海上交通の要衝に位置した奄美大島ですが、「奄美の歴史と文化―黒潮の足跡―」をテーマに、その歴史を解説するミュージアムで、考古…
鹿児島県奄美市(奄美大島)にある、奄美市立の総合博物館が、奄美博物館。日本文化を基調としながら、中世の琉球王国の統治時代には琉球文化の影響を受け、近世の薩摩藩統治時代には鹿児島文化の影響下にあったという独特の文化を詳しく…
鹿児島県奄美市、奄美大島の北部、赤尾木湾(奄美クレーター)の東側にあるのが、奄美空港。奄美大島の空の玄関口で、大阪(伊丹)、福岡、鹿児島、徳之島、喜界島からのJAL、大阪(伊丹)、成田からのピーチ、鹿児島からのスカイマー…
鹿児島県奄美市住用町、奄美大島にある九州最大の滝といわれるのが、落差104mというタンギョの滝。正確に計測されたことがないため、あくまでも落差は非公式の数値。タンギョとは奄美の島口(方言)で滝を意味する言葉。滝対岸の林道…
鹿児島県奄美市住用町、川内集落の奥、川内川の支沢に懸る落差35mの滝。「フナンギョ」とは「舟行」の意味で、林道完成前の昭和初期頃には、切り出した木を川に流し、造船にも使ったので、「舟木を切りに行く所」というのが由来です。
鹿児島県奄美市名瀬にある奄美大島らしい亜熱帯広葉樹が茂る自然林が、金作原原生林(きんさくばるげんせいりん)。亜熱帯植物のヒカゲヘゴが密集し、国の天然記念物のルリカケス、アカヒゲ、オオストンオオアカゲラ、特別天然記念物のア…
鹿児島県奄美市名瀬、奄美大島にある美しいビーチが大浜海浜公園。サンゴ礁と透き通る海、白い砂浜、亜熱帯樹しげる後背地といういかにも奄美らしい海岸で、「東洋一のサンセット」として奄美十景にも数えられています。日本の渚百選、日…
奄美大島の東端近く(鹿児島県奄美市)、奄美空港の北にある太平洋に突き出した岬が、あやまる岬(国土地理院の地形図にはアヤマル崎)。サンゴ礁の海とソテツジャングルといった亜熱帯の風景が広がり、岬一帯があやまる岬観光公園として…