内宮『宇治橋からの日の出』|伊勢市
毎年冬至の日(12月下旬)には、三重県伊勢市の内宮・宇治橋大鳥居中央から朝日が昇ります。冬至の日は薄暗いうちから大勢の人たちが日の出を待ちかまえ、7:00頃から日が昇り始めハイライトは7:30頃です。冬至を中心とする11…
毎年冬至の日(12月下旬)には、三重県伊勢市の内宮・宇治橋大鳥居中央から朝日が昇ります。冬至の日は薄暗いうちから大勢の人たちが日の出を待ちかまえ、7:00頃から日が昇り始めハイライトは7:30頃です。冬至を中心とする11…
京都府宇治市、京都府道7号(京都宇治線)が宇治川をまたぐ宇治橋の西詰にあるのが、夢浮橋之古蹟碑・紫式部像(ゆめのうきはしのこせきひ・むらさきしきぶぞう)。夢浮橋は、『源氏物語』第54帖(最後の巻)、第三部「宇治十帖」の最…
伊勢神宮(正しくは神宮)の内宮(ないくう)の入口、五十鈴川(いすずがわ)にかかる檜造りの橋が宇治橋。20年ごとに行なわれる遷宮の4年前に必ず掛け替えられる橋で、昭和24年に予定の遷宮が4年延期となり、以来宇治橋だけが早く…
20年に一度という神宮式年遷宮(神宮=伊勢神宮の正式名)。平成27年3月にすべての行事が終わっています。ところが、「式年遷宮は無事に終わったのですが、実はこれから行なわれる行事があるんです」(三重テラス・古市尚子さん)。