塩沢冠水橋
埼玉県比企郡嵐山町、荒川水系の一級河川・槻川(つきかわ)の渓谷が、嵐山渓谷(らんざんけいこく)。京の嵐山に似た景観ということで「公園の父」・本多静六が命名したもの。槻川橋の上流には飛び石橋、さらに上流に塩沢冠水橋があり、…
埼玉県比企郡嵐山町、荒川水系の一級河川・槻川(つきかわ)の渓谷が、嵐山渓谷(らんざんけいこく)。京の嵐山に似た景観ということで「公園の父」・本多静六が命名したもの。槻川橋の上流には飛び石橋、さらに上流に塩沢冠水橋があり、…
埼玉県比企郡嵐山町、荒川水系の一級河川・槻川(つきかわ)の渓谷が、嵐山渓谷(らんざんけいこく)。山間から平野部に、渓流が流れ出る雰囲気、そして美しい赤松林などが京都の嵐山(あらしやま)の景観に似ていることから付けられた名…
埼玉県比企郡嵐山町にある中世の山城が杉山城。菅谷館(嵐山町)、松山城(吉見町)、小倉城(ときがわ町・嵐山町・小川町)とともに比企城館跡群として国の史跡に指定されるほか、続日本100名城にも選定。山内上杉氏が扇谷上杉氏に対…
埼玉県比企郡嵐山町にある菅谷館(すがややかた)は、鎌倉幕府の御家人・畠山重忠(はたけやましげただ)の居館跡といわれていますが、現存する遺構は、戦国時代の城郭で、続日本100名城にも選定。その解説をする施設が菅谷館に建つ、…
埼玉県比企郡嵐山町にある鎌倉幕府の御家人・畠山重忠(はたけやましげただ)の居館跡が菅谷館(すがややかた)。平安時代に大里郡畠山荘の荘司だったのが畠山家で、その居館。国の史跡、そして続日本100名城にも選定され、菅谷館の一…