幻の類人猿・ヒバゴンを知っていますか!?
昭和45年7月20日、広島県比婆郡西城町(現・庄原市)で、ゴリラに似て、子牛ほどの大きさの不思議な生き物が目撃され、その後、庄原市、比和町など比婆山(ひばやま)周辺で猿に似た不思議な生き物の目撃例が連続、ヒバゴンと名付け…
昭和45年7月20日、広島県比婆郡西城町(現・庄原市)で、ゴリラに似て、子牛ほどの大きさの不思議な生き物が目撃され、その後、庄原市、比和町など比婆山(ひばやま)周辺で猿に似た不思議な生き物の目撃例が連続、ヒバゴンと名付け…
広島県庄原市・神石郡神石高原町、広島県北東部、帝釈川(たいしゃくがわ)中流の南北20kmにわたる大峡谷が、帝釈峡(たいしゃくきょう)。石灰岩質のカルスト台地が浸食されて造られたもので、深さは200m以上におよび、国の名勝…
広島県庄原市・神石郡神石高原町、比婆道後帝釈国定公園内に位置する、周囲24km、全長8kmの人造湖が、神龍湖(しんりゅうこ)。大正13年に山陽中央水電が建設した水力発電用の重力式コンクリートダム(現在は中国電力が管理)、…
広島県庄原市の東部にある標高815mの自然の山が、葦嶽山(あしたけやま)。どの方向から眺めてもピラミッド型の山容で、昭和9年に酒井勝軍(さかいかつとき)が古代のピラミッドと主張したことから、「日本のピラミッド」とも呼ばれ…
広島県庄原市東城町、帝釈峡の自然と歴史を展示解説する博物館が庄原市帝釈峡博物展示施設 時悠館。国の史跡に指定される寄倉岩陰遺跡を中心に、旧石器時代から縄文時代にかけての50ヶ所もの岩陰・洞窟遺跡が集中する帝釈峡遺跡群を詳…
広島県庄原市東城町、雄橋、白雲洞などのの上帝釈峡(かみたいしゃくきょう)地区への探勝入口にある岩陰・洞窟遺跡が寄倉岩陰遺跡(よせくらいわかげいせき)。帝釈峡の石灰岩地帯に50ヶ所以上ある石灰岩洞窟を利用した岩陰・洞窟遺跡…
広島県庄原市東城町、帝釈峡(たいしゃくきょう)の上帝釈峡エリアにある石灰岩でできた奥行き200mの鍾乳洞が白雲洞。カルスト台地が浸食された帝釈峡で唯一見学可能な石灰岩洞窟で、洞内では鍾乳石、たけのこ状の石筍(せきじゅん)…
広島県庄原市東城町、帝釈峡(たいしゃくきょう)の上帝釈峡エリアにある天然の橋が雄橋(おんばし)。帝釈川の渓流の浸食作用で、高さ40mの巨大な石灰岩の岩盤の下部が長い年月をかけて貫通した石灰岩の洞門(国の天延記念物)。探勝…
広島県庄原市東城町の東城三大桜の一つで、国道314号の森地区から山越えで「小奴可の要害桜」方面へ抜ける市道沿いにあるのが森湯谷のエドヒガン。樹齢300年と推測されるエドヒガンの巨桜(広島県天然記念物)で、広島県内では第3…
東城三大桜(広島県庄原市東城町にある桜の巨樹3本)の一つで、広島県では第2位の桜の巨樹(広島県天然記念物)が小奴可の要害桜(おぬかのようがいざくら)。小奴可駅の西、小奴可集落の小高い山城(亀山城跡)に立っていて、農家の人…
東城三大桜の一つで、荒神様の御神木として保護されてきた推定樹齢400年というヤマザクラの巨樹(広島県天然記念物)が千鳥別尺のヤマザクラ。このヤマザクラは、現在知られる限りにおいての、広島県内第1位のヤマザクラの巨樹(広島…