日光東照宮・御本社(拝殿・石の間・本殿)
日光東照宮でもっとも重要な空間が御本社で、拝殿・石の間・本殿の3つの建物で構成されています。拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。3代将軍・徳川家光の命により寛永13年(1636年)に造営されたも…
日光東照宮でもっとも重要な空間が御本社で、拝殿・石の間・本殿の3つの建物で構成されています。拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。3代将軍・徳川家光の命により寛永13年(1636年)に造営されたも…
日光東照宮の参拝で、陽明門をくぐると、いよいよ御本社(拝殿・石の間・本殿)ですが、その入口に建つのが国宝の唐門(からもん)。間口3m、奥行き2mと陽明門に比べると小さく感じられますが、東照宮でもっとも重要な御本社の正門で…
宮島に鎮座する世界文化遺産に登録の厳島神社(いつくしまじんじゃ)。現存する本殿は、元亀2年(1571年)、毛利元就(もうりもとなり)が改築したもので、国宝。本殿に祀られるのは、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫…