本土寺
松戸市にある日蓮宗の寺、長谷山本土寺(ちょうこくざんほんどじ)は、建治3年(1277年)、豪族・平賀忠晴(ひらがただはる)の屋敷跡に、日蓮の高弟・日朗(にちろう)を導師として招き、創建したと伝えられる名刹。花の寺としても…
松戸市にある日蓮宗の寺、長谷山本土寺(ちょうこくざんほんどじ)は、建治3年(1277年)、豪族・平賀忠晴(ひらがただはる)の屋敷跡に、日蓮の高弟・日朗(にちろう)を導師として招き、創建したと伝えられる名刹。花の寺としても…
由比ガ浜の市街から山に突き当たる鎌倉市長谷に建つ、日蓮宗の古刹、光則寺(こうそくじ)。開山は日蓮の高弟、日朗(にちろう)。開基は北条時頼の家臣、宿屋光則(やどやみつのり)とその父・行時。日蓮上人が歴史に残る『立正安国論』…
佐渡の南端、小木港に近い佐渡小木海岸にある景勝地が矢島・経島。良質の竹が自生していた「矢島」(22.9m)と、日蓮の赦免状をもった高弟・日朗が漂着、読経して一夜を明かした「経島(きょうじま)」からなり、2つの小島は朱塗り…