【空撮!ニッポンの絶景】屏風ヶ浦・刑部岬|千葉県
犬吠埼から九十九里の末端へと続く、全長10kmもの海食崖が、屏風ヶ浦(千葉県銚子市・旭市)。ドーバー海峡のホワイトクリフに例えて「東洋のドーバー」とも称される絶景で、その南端に位置するのが旭市にある刑部岬で、飯岡刑部岬展…
犬吠埼から九十九里の末端へと続く、全長10kmもの海食崖が、屏風ヶ浦(千葉県銚子市・旭市)。ドーバー海峡のホワイトクリフに例えて「東洋のドーバー」とも称される絶景で、その南端に位置するのが旭市にある刑部岬で、飯岡刑部岬展…
3月第1日曜0:30頃〜17:00頃、千葉県旭市の水神社で『水神社永代大御神楽』(すいじんじゃえいたいおおみかぐら)が奉納されます。旭市後草(うしろぐさ)地区にある水神社は、村の鎮守として尊崇されてきた社で、「後草神楽」…
毎年3月27日〜3月28日11:00~17:00、千葉県旭市の鎌数伊勢大神宮(かまかずいせだいじんぐう)で鎌数伊勢大神宮神楽が奉納されます。鎌数伊勢大神宮神楽は、江戸時代中期の宝歴6年(1756年)から続く歴史あるもので…
毎年春分の日12:00~16:00、千葉県旭市の熊野神社で『熊野神社神楽』が奉納されます。神楽殿の前面庭上に斎場を設け、玉垣で囲み、正面に大榊と四隅に4神(玄武・青竜・朱雀・白虎)の置物を飾ります。猿田彦から始まり、七五…
例年2月25日〜26日、10月15日〜16日に千葉県旭市の刑部岬(「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」)でダイヤモンド富士が観賞できます(うるう年など、年によって変化があります)。刑部岬は「日本の夕陽・朝日百選」、「関東の富士…
1月18日早朝5:00〜、千葉県旭市の西宮神社で『例大祭』(とがらしごぼう)が行なわれます。西宮神社の祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと=恵比須神)。商売繁盛と健康保持のために、古くから伝わる方法で作られる唐辛子ごぼう…
勝新太郎の代表作座頭市シリーズの記念すべき第一作が映画『座頭市物語』。その原作は、子母沢寛(しもざわかん)の随筆集『ふところ手帖』(昭和23年、雑誌『小説と読物』に連載)に収録されている短編『座頭市物語』です。平成22年…
東に屏風ヶ浦、西に九十九里を控える千葉県旭市にある第1種漁港が飯岡漁港。東日本大震災の津波の被害を受けたが見事に復興を遂げています。イワシ、シラス、シラウオ漁などの基地で、漁獲高は千葉県2位を誇り、「梅花丸」など船宿もス…
屏風ヶ浦の西端(九十九里浜北端)、旭市の刑部岬・上永井公園にある展望館。2階がパノラマ展示室、3階が光と風のデッキ、屋上が展望台となっています。飯岡漁港を眼下に九十九里浜を一望にするほか、晴れていれば富士山も眺望。2月2…
犬吠埼から九十九里へと続く「東洋のドーバー」と呼ばれる屏風ヶ浦の断崖。その南端、断崖が途切れる岬が刑部岬(ぎょうぶみさき)。一帯は上永井公園として整備され、そこに建つ白亜の灯台が昭和31年初点灯の飯岡灯台です。「日本の朝…
日本で一番短い地名はどこにあるのでしょう? 短い町村名といえばまず浮かぶのが三重県の県庁所在地、津市。ここに一文字の町名字名があれば、それが間違いなく日本一短い地名となるからです。たとえば、津市寿1なんて具合に。 ところ…