サクラソウふれあい公園
赤城山南麓、群馬県桐生市新里地区の標高450m付近の鏑木川上流やその支流沿いに貴重なサクラソウの自生地があります。舟原地区の1.6haは「新里のサクラソウ群落」として群馬県の天然記念物に指定されていますが、アプローチに便…
赤城山南麓、群馬県桐生市新里地区の標高450m付近の鏑木川上流やその支流沿いに貴重なサクラソウの自生地があります。舟原地区の1.6haは「新里のサクラソウ群落」として群馬県の天然記念物に指定されていますが、アプローチに便…
赤城山南麓、群馬県桐生市新里地区の標高450m付近の鏑木川上流やその支流沿いに貴重なサクラソウの自生地があります。そのうち最北に位置する舟原地区の1.6haは群馬県の天然記念物に指定される新里のサクラソウ群落。例年見頃は…
群馬県桐生市新里町の旧家である瀬谷家地内の道路端に咲く見事なシダレザクラが土橋のおかめ桜。推定樹齢400年、根回り4.4m、樹高10mのシダレザクラの古木で、桐生市の天然記念物(土橋のシダレザクラ)に指定されています。「…
明治11年に設立された桐生会社をルーツに、日本の近代化の立役者のひとつだった桐生の織物産業を支えたのが桐生織物協同組合。桐生織物同業組合の事務所として昭和9年に完成した桐生織物会館旧館が、桐生織物記念館。国の登録有形文化…
毎月第1土曜日の出〜日没(1月は成人の日に実施、11月は七五三のため大安、友引、先勝の際には休会)に、群馬県桐生市の桐生天満宮で、80店ほどが出店する『桐生天満宮 古民具骨董市』が開催されています。川越成田不動尊蚤の市(…
上毛電気鉄道(中央前橋駅〜西桐生駅)の終着駅が群馬県桐生市にある西桐生駅。昭和3年11月10日の上毛電気鉄道上毛線営業開始と同時に開業した歴史ある駅で、「関東の駅百選」に選定。マンサード屋根がモダンな雰囲気を醸し出す駅舎…
桐生の総鎮守として尊崇を集めるのが群馬県桐生市の桐生天満宮。社伝によれば景行天皇(記紀に登場するヤマト王権の君主で日本武尊の父)の御代に天穂日命(あめのほひのみこと)を祀る磯部明神として創建されたという古社。徳川家康ゆか…
群馬県桐生市にある重要文化財旧群馬県衛生所(桐生明治館)は、明治11年築の洋館(擬洋風建築)。明治11年、前橋市(現・群馬会館のある場所)に建てられた群馬県衛生所兼医学校(明治12年衛生所廃止、明治14年医学校廃校)で、…
昭和10年頃に繁栄のピークを迎えた群馬県桐生市の織物の歴史を学ぶことができるミュージアムのひとつ。織物に加工する前の糸に「ヨリ」をかける工程が撚糸。大正6年、模範工場桐生撚糸合資会社(大正7年に日本絹撚株式会社と改称)が…
毎年1月第3日曜9:00〜16:00、群馬県桐生市の普門寺(ふもんじ)で『だるま市』を開催。あじさい寺としても有名な普門寺で、坐禅の祖・達磨大和尚の奉賛行事として昭和39年から毎年1月の第3日曜に『だるま市』を開催してい…
1月7日6:00〜8:00、群馬県桐生市の崇禅寺(そうぜんじ)で『七草粥会』を開催。正月7日の朝、春の七草を炊き込んだお粥を食べると万病を除くという習わしは、日本独自の文化で伝統行事。崇禅寺では、6:00〜吉方を向き独特…
桐生と間藤を結んだJR足尾線の第3セクター転換で誕生したわたらせ渓谷鐵道。群馬県桐生市の桐生駅(きりゅうえき)と栃木県日光市足尾町の間藤駅(まとうえき)の44.1kmを結んでいます。その起点駅がJR両毛線との接続駅でもあ…