横浜中華街『2025春節燈花』(イルミネーション)
2024年11月1日(金)~2025年2月12日(水)16:00~23:00、横浜中華街で『春節燈火』が行なわれます。中国では旧暦の正月を、春節と呼び盛大に祝う風習があります。『春節燈火』は横浜中華街で春節を祝う恒例イベ…
2024年11月1日(金)~2025年2月12日(水)16:00~23:00、横浜中華街で『春節燈火』が行なわれます。中国では旧暦の正月を、春節と呼び盛大に祝う風習があります。『春節燈火』は横浜中華街で春節を祝う恒例イベ…
神奈川県横浜市中区山下町、横浜中華街にある中華粥(ちゅうかがゆ)が評判の広東料理店が、謝甜記(しゃてんき)。中華街大通りの本店のほかオープンキッチンのモダンな雰囲気の貮号店(にごうてん)もありますが、ともに昼時は行列必至…
横浜、神戸、長崎は、安政五カ国条約によって開港し、香港、広東、上海の西洋商館で働いていた中国人(華僑)が、通訳(西洋人の言葉を理解し、日本人とは筆談)、貿易商として来日。西洋と日本との橋渡しに活躍しましたが、華僑たちが築…
神奈川県横浜市、日本最大の中華街でもある横浜中華街の関帝を祀る廟。関帝とは、『三国志』でその名を知られる中国の武将、関羽(かんう=西暦220年1月没)のこと。明治6年、居留民によって、山下町140番地付近に日本で最初の小…
航海安全の守護神として知られる道教の女神、媽祖(まそ)。「玉皇大帝」「天公」ともいわれ、中国の民間信仰では最高神にされているほどです。あらゆる神・仙人を統御し、人間の行為を算定して運命を決定すると信じられてきた媽祖を祀る…
媽祖(まそ)は航海の安全や漁業、健康、縁結びにご利益があるといわれる中国の女神(もっとも地位の高い神)。その誕生日である旧暦3月23日(5月上旬=新暦に直しての開催ですので年によって開催日が異なりますので、事前にご確認を…
横浜中華街の一画、横浜中華学院脇を通る関帝廟通り沿いに立つのが「日本における新聞誕生の地」碑。この場所で元治元年(1864年)6月28日、ジョセフ・ヒコ(ジョセフ彦=浜田彦蔵)が、外国新聞を翻訳編集し、日本初の邦字新聞『…