姥神大神宮渡御祭|江差町|2024
2024年8月9日(金)〜8月11日(日・祝)、北海道江差町で『姥神大神宮渡御祭』。文安4年(1447年)に創建と伝わる北海道最古の神社が江差町の姥神大神宮。北前船で京から運ばれた祭り文化がこの渡御祭で、13台の豪華な山…
2024年8月9日(金)〜8月11日(日・祝)、北海道江差町で『姥神大神宮渡御祭』。文安4年(1447年)に創建と伝わる北海道最古の神社が江差町の姥神大神宮。北前船で京から運ばれた祭り文化がこの渡御祭で、13台の豪華な山…
江差の古い家並みの並ぶ旧国道1.1kmを「いにしえ街道」として整備していますがその拠点となる施設が江差町会所会館。旧江差町役場本庁舎は、北前船で繁栄する江差の町民が拠出した財源で、1845(弘化2)年に町会所(町役所)と…
江戸時代から明治30年代まで、江差で廻船問屋を営み松前藩きっての豪商だったのが関川家。関川家は初代・関川与左衛門が天和年間(1681年~1684年)に越後国頚城郡関川村(現在の新潟県妙高市関川)から松前城下に移って醸造業…
江戸時代に松前藩が交易を認めた湊は、江差、松前、箱館(函館)の3ヶ所。江差以北の産物は、明治3年に北前船が小樽まで延伸されるまで、江差に集中して集まることになり江差の湊には廻船問屋が軒を連ねました。その1軒が旧中村家住宅…
2024年7月6日(土)〜7月7日(日)、北海道江差町で『第71回江差かもめ島祭り』。江戸時代から明治にかけて、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど北前船の交易(日本海大交易ルート)で栄えた江差。その江差湊(江差港…