館山海中観光船
千葉県館山市、船底がガラス張りで、南房総の海中を観察できるのが日東商船が運航する館山海中観光船「たてやま号」。館山市街の夕日桟橋(渚の駅たてやま)から出航、館山湾・沖ノ島周辺の水深3m~4mの海域を中心に周遊。所要は30…
千葉県館山市、船底がガラス張りで、南房総の海中を観察できるのが日東商船が運航する館山海中観光船「たてやま号」。館山市街の夕日桟橋(渚の駅たてやま)から出航、館山湾・沖ノ島周辺の水深3m~4mの海域を中心に周遊。所要は30…
大阪湾の入口を守備する目的で明治時代に築かれた由良要塞は、同時期に築かれた首都東京を守る東京湾要塞と比肩する大規模な要塞。その中心的な友ヶ島灯台には5ヶ所の砲台が築かれていましたが、島の西端に設けられた第一・第二・第五砲…
淡路島の由良地区から和歌山市加太の深山地区に至る紀淡海峡を防備するために日清戦争前の明治22年頃から築かれ始めたのが友ヶ島の砲台群。由良要塞の中央に位置する重要な砲台で、友ヶ島には5つの砲台が設置されましたが、友ヶ島第三…
和歌山市加太沖、紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。瀬戸内海国立公園に指定される沖ノ島の西端、淡路島との間にある友ヶ島水道にある灯台で、慶応3年(1867年)4月、兵庫開港に伴う外国船の安全航行を確保するため、幕府がイギリスとの間で…
南房総国定公園に指定される館山市の沖ノ島。陸地とは砂州で繋がる陸繋島(りくけいとう)です。周囲1km弱の自然たっぷりの島に続く200mほどの砂州(砂浜)が、海水浴シーズンには海水浴場に変身します。