館山海中観光船

館山海中観光船

千葉県館山市、船底がガラス張りで、南房総の海中を観察できるのが日東商船が運航する館山海中観光船「たてやま号」。館山市街の夕日桟橋(渚の駅たてやま)から出航、館山湾・沖ノ島周辺の水深3m~4mの海域を中心に周遊。所要は30分ほどで、冷暖房完備の船内から世界最北のサンゴを観察します。

サンゴの北限の海を半潜水式の観光船で探勝

黒潮流れる沖ノ島周辺の海は、サンゴの北限(世界最北のサンゴ)でもあり、カラフルな熱帯性の魚たちを観察することができます。
波穏やかな水深3~4mの海域を周遊するので、うねりなどの心配もあほどありません。
水深2m以深からは世界最北地域のサンゴの観察も可能。
温かな暖流が流れ、しかも館山の海は周囲を陸に囲まれた入江となっているため、激しい潮流がないというのがサンゴ生育の条件にピッタリだったというわけなのです(ただしサンゴ礁の北限は小笠原諸島海域です)。

ソラスズメダイやツノダシなども夏から翌年の春先まで観察可能で、実は「真冬から早春にかけて、海中の透明度があがります」とのことで、フラワーライン沿いの花摘みにあわせてプランするのもおすすめです。
運が良ければエイやウミガメに遭遇することも。
ダイビングのできない人でも、気軽に海底散歩が楽しめると好評です。

沖ノ島は平成26年公開、吉永小百合主演の映画『ふしぎな岬の物語』のロケ地にもなっています。

館山海中観光船
名称 館山海中観光船/たてやまかいちゅうかんこうせん
所在地 千葉県館山市館山1564-1 夕日桟橋
関連HP 日東商船公式ホームページ
電車・バスで JR館山駅西口から徒歩10分
ドライブで 富津館山道路富浦ICから約6km
駐車場 91台/無料
問い合わせ 館山海中観光船 TEL:0470-28-5822
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
渚の駅たてやま

渚の駅たてやま

千葉県館山市、館山港の多目的観光桟橋(館山夕日桟橋=桟橋形式の桟橋としては日本最長)を眼前にする交流拠点で、渚の博物館(館山市立博物館分館)、海辺の広場、展望デッキで構成されるのが渚の駅たてやま。館山夕日桟橋には「にっぽん丸」(商船三井客船

館山夕日桟橋

館山夕日桟橋

千葉県館山市にある館山の海の玄関口が館山夕日桟橋。正式名は館山港多目的観光桟橋ですが、美しい夕日を眺めることから館山夕日桟橋と呼ばれています。館山海中観光船、季節運航の東海汽船の高速船、「にっぽん丸」などのクルーズ船が着眼するのもこの館山夕

渚の博物館(館山市立博物館分館)

渚の博物館(館山市立博物館分館)

千葉県館山市、館山の海の玄関口、館山夕日桟橋の付け根にあるのが渚の博物館(館山市立博物館分館)。「房総の海と生活」をテーマに海洋民俗を紹介する博物館で、館山港交流拠点「渚の駅たてやま」の中心施設。収蔵資料のうち、2144点が房総半島の漁撈用

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

関連記事

よく読まれている記事

こちらもどうぞ