32島根県 沖泊恵比須神社 2019.09.25 プレスマンユニオン編集部 石見銀山の銀の積出港として、さらに江戸時代には北前船の寄港地となった温泉津(ゆのつ)・沖泊にある、船乗りたちが信仰した氏神が恵比須神社。社伝によれば博多商人・神屋寿禎(かみやじゅてい)が石見銀山を発見した大永6年(152…
32島根県 沖泊・鼻繰岩 2019.09.25 プレスマンユニオン編集部 永禄9年(1566年)、毛利元就(もうりもとなり)は、尼子氏を降し、石見国平定後に銀の積出港を輌ヶ浦(仁摩)から温泉津(ゆのつ)・沖泊に移しています。沖泊の湾岸には、凝灰岩の岩盤を加工して造られた鼻繰岩(はなぐりいわ)と…