養源院
京都府京都市東山区にある浄土真宗遣迎院派の寺が、養源院。文禄3年(1594年)、豊臣秀吉の側室・淀(浅井三姉妹の長女・茶々)が、小谷城で自刃した父・浅井長政(あざいながまさ)の菩提を弔うため21回忌法要の際に創建。養源院…
京都府京都市東山区にある浄土真宗遣迎院派の寺が、養源院。文禄3年(1594年)、豊臣秀吉の側室・淀(浅井三姉妹の長女・茶々)が、小谷城で自刃した父・浅井長政(あざいながまさ)の菩提を弔うため21回忌法要の際に創建。養源院…
滋賀県長浜市にある曹洞宗の寺、徳勝寺。前身は応永年間(1394年~1438年)東浅井郡上山田村(現・長浜市小谷上山田町)に建立の医王寺です。小谷城内に移り、浅井氏の菩提寺となり、浅井氏の滅亡で長浜城内に移り、江戸時代に長…
滋賀県長浜市南部を流れる姉川の野村橋一帯は、その川が血で染まったという激戦の地、姉川古戦場。織田信長の京・上洛途中にある小谷城の城主・浅井長政(あざいながまさ)は、織田家と盟友関係にありましたが、織田軍の朝倉攻めに際して…
「近江を制する者は天下を制す」といわれた湖国・近江(滋賀県)で、戦国時代に重要な位置にあったのが浅井(あざい)3代の居城となった小谷城。標高495.1mの小谷山は天然の要害で、山麓の城下町(伊部宿)には北陸と東海を結ぶ北…
滋賀県長浜市の小谷山(おだにやま・標高495.1m)にあり、浅井(あざい)家が3代にわたって居城とした中世の山城で国の史跡が小谷城(おだにじょう)。大永4年(1524年)頃に浅井亮政(あざいすけまさ)が自然の地形を巧みに…