「日本のポンペイ」鎌原観音堂(群馬県嬬恋村)を見学
天明3年(1783年)年の浅間山の大噴火。浅間山の爆発で流出した溶岩の規模は山頂火口から北方へ約5.5km、幅は800m~2kmにも及んでいます。溶岩流の跡が世界三大奇観ともいわれる鬼押し出しですが、北軽井沢にはもうひと…
天明3年(1783年)年の浅間山の大噴火。浅間山の爆発で流出した溶岩の規模は山頂火口から北方へ約5.5km、幅は800m~2kmにも及んでいます。溶岩流の跡が世界三大奇観ともいわれる鬼押し出しですが、北軽井沢にはもうひと…
群馬県渋川市、上越新幹線が吾妻川を渡る橋梁近くにあるのが、金島の浅間石。群馬県の天然記念物に指定される巨岩は、天明3年(1783年)の浅間山の大爆発の際、鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)で有名な鎌原村を埋め尽くした泥流…
神奈川県箱根町、宮ノ下温泉の背後にそびえる浅間山(せんげんやま)は富士浅間神社を祀る富士山信仰の山。大平台から山頂に通じる登山道がかつての信仰登山の道です。宮ノ下からも浅間山へと通じる登山道があり、その途中にあるのが富士…
神奈川県秦野市街の東側に、浅間山(196m)、権現山(243.3m)、弘法山(235m)と小さなピークが連なる標高200mほどの丘陵地帯が弘法山公園。秦野駅や鶴巻温泉駅を起点とすれば手頃なハイキングで到達できる公園です。…
群馬県前橋市の群馬大学病院近くにある岩神稲荷神社は、その御神体が周囲60mという巨岩。実はこの岩神の飛石と呼ばれる巨岩、マグマのしぶきが火口の周囲に積み重なってできたもので、本来、火山から遠く離れた場所には存在しないもの…
湘南海岸・大磯市街の背後に連なる標高180mほどの尾根状の台地(泡垂山)が湘南平。地形図には千畳敷と記され、東に180.9mの浅間山、さらに高麗山(168m)が連なっています。大磯町と平塚市とにまたがる山頂一帯23.94…
軽井沢町のマンホールのモチーフになっているのは、噴煙たなびく浅間山です。白樺の白い樹皮と緑の葉がデザインされ、中央に軽井沢のシンボルともなる浅間山が描かれています。
プリンスホテルグループの管理する峰の茶屋〜三原を結ぶ「鬼押ハイウェー」(16km)。峰の茶屋から鬼押ハイウェーを走るとすぐに荒涼たる浅間山山麓の光景が車窓に展開します。ここが六里ヶ原で、プリンスホテルの経営する絶景のレス…
南軽井沢に別荘を構える別荘族の間では、「浅間山のハート」は有名な話なんだとか。地元の喫茶店では「男女恋愛の絆を結ばせる力がある!」との噂が広がっています。さてさて、その「浅間山のハート」とはいったい何なのでしょう?