木曽三川パークウェイ
三重県桑名市と愛知県愛西市を結ぶ、愛知県道・岐阜県道・三重県道125号(佐屋多度線)の愛称が、木曽三川パークウェイ。木曽三川を渡り、木曽三川の河口地帯の三重県、岐阜県(海津市・471m)、愛知県を結ぶ大動脈となっているこ…
三重県桑名市と愛知県愛西市を結ぶ、愛知県道・岐阜県道・三重県道125号(佐屋多度線)の愛称が、木曽三川パークウェイ。木曽三川を渡り、木曽三川の河口地帯の三重県、岐阜県(海津市・471m)、愛知県を結ぶ大動脈となっているこ…
岐阜県海津市海津町の海津温泉近くにあるのが国営木曽三川公園の一部であるアクアワールド水郷パークセンター。環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されたオニハスが茂る義呂池(面積3.8ha)を中心に池の畔に高さ19m…
2024年11月23日(土・祝)~12月25日(水)16:30~21:00、岐阜県海津市の国営木曽三川公園 木曽三川公園センターで『冬の光物語』が行なわれます。今年のテーマは「光の音楽祭」。園内を50万球のイルミネーショ…
岐阜県海津市の南端、長良川と揖斐川に挟まれた半島状の油島地区の先端に位置するのが木曽三川公園センター。木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)のガイダンス施設である水と緑の館に併設されるのが高さ65mの展望タワー。水と緑の館で…
岐阜県の伊勢湾近くの輪中地帯(集落を堤防でぐるりと囲んだ地域)に位置する海津市役所近く、城郭のような特異のフォルムで異彩を放つのが海津市歴史民俗資料館。それもそのはずで、藩政時代にこの地にあった(実際は資料館の1kmほど…
「砂防の父」と呼ばれるオランダ人技師ヨハネス・デ・レーケ(ヨハニス・デ・レーケ/Johannis de Rijke)の指導で現・海津市(旧・南濃町)の羽根谷に築かれた羽根谷砂防堰堤。一帯は羽根谷だんだん公園として整備され…
宝暦3年(1753年)〜宝暦5年(1755年)に幕府の指揮下、薩摩藩が行なった木曽三川(きそさんせん=木曽川・長良川・揖斐川)の三川分流工事に伴い、工事後に築かれた堤に植栽されたのが1000本の松で、千本松原(油島千本…
江戸時代に行なわれた木曽三川(きそさんせん)の治水工事(分流工事)のうちでもっとも難工事だったのが宝暦の治水工事。工事中に薩摩藩士51名が自害(幕府への届け出は病死)、33名が病死しています。その薩摩藩士を祀り、過酷な工…