レモン谷
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちしま)の南部、大三島とを結ぶ多々羅大橋のたもとにあるのが、レモン谷。島全体がレモン畑の感のある生口島のシンボル的な場所で、しまなみ海道サイクリング途中の絶好の立ち寄りスポットにもなって…
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちしま)の南部、大三島とを結ぶ多々羅大橋のたもとにあるのが、レモン谷。島全体がレモン畑の感のある生口島のシンボル的な場所で、しまなみ海道サイクリング途中の絶好の立ち寄りスポットにもなって…
広島県のレモン栽培は、広島県豊田郡大長村(現・広島県呉市豊町大長)が、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入。その際に偶然レモンの苗木3本が混入し、それを試植したのが始まりなんだとか。日本一のレモン生産県が広島県。…
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちじま)の聴音山公園の一角にある曹洞宗の寺が向上寺(こうじょうじ)。応永7年(1400年)、土地の地頭(じとう)・生口守平(いくちもりひら)が建立した禅寺で中国三十三観音霊場の11番札所…
水軍が活躍した瀬戸内海は、古くから塩の生産や流通、海運業でも栄えた地。なかでも瀬戸内海の中心・芸予諸島の中核に位置する生口島(いくちじま)の瀬戸田(広島県尾道市瀬戸田)はその代表格で、「潮と塩の町」(開運と製塩の町の意)…