生口橋・自転車歩行者道
広島県尾道市、瀬戸内海に浮かぶ因島と生口島を結ぶ瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の全長790.0mの斜張橋が、生口橋(いくちばし)。瀬戸内しまなみ海道はサイクリングで世界的に知られるコースで、橋には自転車歩行者道(原…
広島県尾道市、瀬戸内海に浮かぶ因島と生口島を結ぶ瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の全長790.0mの斜張橋が、生口橋(いくちばし)。瀬戸内しまなみ海道はサイクリングで世界的に知られるコースで、橋には自転車歩行者道(原…
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちしま)の南部、大三島とを結ぶ多々羅大橋のたもとにあるのが、レモン谷。島全体がレモン畑の感のある生口島のシンボル的な場所で、しまなみ海道サイクリング途中の絶好の立ち寄りスポットにもなって…
広島県のレモン栽培は、広島県豊田郡大長村(現・広島県呉市豊町大長)が、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入。その際に偶然レモンの苗木3本が混入し、それを試植したのが始まりなんだとか。日本一のレモン生産県が広島県。…
昭和5年に現在の尾道市瀬戸田町の生口島(いくちじま)に生まれた日本画家・平山郁夫(ひらやまいくお)。故郷・生口島に築かれた美術館が平山郁夫美術館。幼少年期~青年期の作品を展示する第1展示室、企画展に使われる第2・第3展示…
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちじま)の聴音山公園の一角にある曹洞宗の寺が向上寺(こうじょうじ)。応永7年(1400年)、土地の地頭(じとう)・生口守平(いくちもりひら)が建立した禅寺で中国三十三観音霊場の11番札所…
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちじま)の耕三寺境内にある大理石の彫刻庭園が未来心の丘。広さ5000平方メートルの庭園には、広島県甲山町出身でイタリア・カッツラーラにアトリエを持つ彫刻家・杭谷一東(くえたにいっとう)氏…
芸予諸島のひとつ、生口島(いくちじま=広島県尾道市瀬戸田町)にある耕三寺(こうさんじ)は、実業家で福岡県鞍手郡直方町(現直方市)出身の耕三寺耕三(こうさんじこうぞう)が亡き母への報恩のために得度、僧籍の道に入り創建した寺…
水軍が活躍した瀬戸内海は、古くから塩の生産や流通、海運業でも栄えた地。なかでも瀬戸内海の中心・芸予諸島の中核に位置する生口島(いくちじま)の瀬戸田(広島県尾道市瀬戸田)はその代表格で、「潮と塩の町」(開運と製塩の町の意)…
瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)途中、大三島(愛媛県今治市)との生口島(いくちじま=広島県尾道市)との間に架かる橋が多々羅大橋。当初は吊橋の予定でしたが、吊橋だとアンカレイジ建設で景観を損ねるため、瀬戸内海国立公園内…