SL・桜・菜の花街道
栃木県真岡市荒町4丁目、真岡鐵道・北真岡駅から東側の五行川橋梁にかけて、沿線には桜、菜の花が植栽され、SL・桜・菜の花街道と称されています。土・日曜、祝日には1日1往復、C12形蒸気機関車が牽引する「SLもおか」が運転さ…
栃木県真岡市荒町4丁目、真岡鐵道・北真岡駅から東側の五行川橋梁にかけて、沿線には桜、菜の花が植栽され、SL・桜・菜の花街道と称されています。土・日曜、祝日には1日1往復、C12形蒸気機関車が牽引する「SLもおか」が運転さ…
栃木県真岡市田島を流れる五行川(ごぎょうがわ)に架かる田島大橋北側が、五行川白鳥飛来地。毎年10月下旬〜3月下旬頃、オオハクチョウなどが飛来し、厳寒の1月〜2月には200羽ほどを数える関東屈指の白鳥飛来地になっています。
栃木県真岡市にある二宮尊徳が報徳仕法と呼ばれる農業政策(財政再建策)で、飢饉などで荒廃した農村を建て直したかを、実践した桜町で解説するミュージアムが、二宮尊徳資料館。二宮尊徳が赴任して26年間暮らした桜町陣屋の跡地横に建…
栃木県真岡市の桜町陣屋跡近くにある二宮尊徳(二宮金次郎)を祀る神社が、桜町二宮神社。二宮尊徳没後50年の明治38年に、二宮尊徳の遺徳を偲び、ゆかりの地である桜町陣屋内に創建された神社。没後80年の昭和11年に現在の位置に…
栃木県真岡市にある曹洞宗芳全寺(真岡市久下田801)の末寺が、蓮城院。二宮尊徳(二宮金次郎)の娘・文子、二宮尊徳の遺髪が埋葬される二宮尊徳墓域として有名。歴代領主である稲葉氏、大久保氏(小田原藩)、宇津氏の庇護を受けまし…
栃木県真岡市にある真岡鐵道真岡線の駅が真岡駅(もおかえき)。「SLもおか」に因んで、平成9年に蒸気機関車型に改築された駅舎は、関東の駅百選に選定。駅構内に、SLの方向転換を図る転車台があるほか、9600形蒸気機関車、旧型…
栃木県真岡市にある江戸時代に二宮尊徳(にのみやたかのり)が桜町領の復興事業(報徳仕法・桜町仕法)を行なった役所跡が桜町陣屋跡。小田原藩主・大久保忠真に手腕を認められた二宮尊徳(二宮金次郎)は、野州桜町の復興の命を受け文政…
2024年5月11日(土)~ 6月2日(日)、栃木県真岡市の井頭公園(いがしらこうえん)で『ローズフェスタ』を開催。栃木県営の井頭公園ではバラの開花に合わせ『ローズフェスタ』が開催され、期間中、バラ苗即売、バラ園会場で…
茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅まで全長41.9kmを結ぶ路線が真岡鐵道。土・日曜、祝日や夏休みなどにSL(C11、C12)が走っていることで全国的に有名。建物自体が巨大なSLの形(C11)をした真岡駅(関東の駅百選)。…
栃木県真岡市にある『延喜式神名帳記載』の古社、大前神社(おおさきじんじゃ)境内に、平成元年12月10日創建されたのが大前恵比寿神社(おおさきえびすじんじゃ)。大前神社の大黒様、そして大前恵比寿神社の恵比寿様、恵比寿、大黒…
栃木県真岡市高田にある真宗高田派の本寺(本山は三重県津市一身田町にある)が専修寺。寺伝によると嘉禄元年(1225年)、浄土真宗の開祖、親鸞(しんらん)が専修念仏の根本道場(如来堂)を建立したのが始まり。戦国時代に兵火によ…
稲田草庵(いなだそうあん=現在の茨城県笠間市の西念寺)を出た親鸞(しんらん)が専修寺を建立するにあたり、嘉禄元年(1225年)、仮住まいをしたと伝えられる伝承の地が栃木県真岡市三谷にある三谷草庵(みやそうあん)。北西2k…
栃木県真岡市にある平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載される古社が、大前神社(おおさきじんじゃ)。福の神「大黒様」として名高い大国主大神、そして「恵比寿様」として知られる事代主大神を祀っています。本殿、幣殿・拝殿は国の…