石山寺『あたら夜もみじ』(紅葉ライトアップ)|2024
2024年11月15日(金)〜12月1日(日)17:30~21:00(最終入山20:30)、滋賀県大津市の石山寺であたら夜もみじ』(紅葉ライトアップ)が開催。平成20年、源氏物語千年紀に伴い初めてのライトアップと夜間拝観…
2024年11月15日(金)〜12月1日(日)17:30~21:00(最終入山20:30)、滋賀県大津市の石山寺であたら夜もみじ』(紅葉ライトアップ)が開催。平成20年、源氏物語千年紀に伴い初めてのライトアップと夜間拝観…
滋賀県大津市にある石山寺は、平安時代、宮中の女性たちの観音詣(石山詣)の地。紫式部は、石山寺で『源氏物語』の構想を練ったとされています。また琵琶湖の舟運を含め、越前下向時の道筋でもあり、父・父・藤原為時(ふじわらのためと…
1日の参詣が1000日分の功徳を得るというありがたい深重悲願の功徳日が『千日会』(せんにちえ=千日功徳日)。滋賀県大津市の石山寺では8月9日に『千日会』が執り行なわれています。
西国三十三所の観音霊場の石山寺(滋賀県大津市)は天平宝字5年(761年)の開基で、古くから朝廷、武将との結びつきも強かった由緒ある寺院。境内の手水場にあるくぐり岩は、天然の胎内くぐりの状態になっているもので自然の大理石で…
石山寺は滋賀の都・大津の南端に位置し、瀬田川の畔、伽藍山の麓にある名刹。3万6000坪の境内にある硅灰石(けいかいせき)からなる石灰石岩ホルンフェルスは、石光山石山寺の名前の由来となった奇岩。石灰石が高温のマグマにより形…
西国三十三所霊場のひとつで古くから観音信仰で名高い、滋賀県大津市にある石山寺は寛弘元年(1004年)、紫式部(むらさきしきぶ)が堂内に籠もり『源氏物語』須磨・明石の巻を綴った場所と伝えられます。境内の高台には源氏苑が整備…
天平宝字5年(761年)に良弁(ろうべん)僧正が、聖武天皇(しょうむてんのう)の勅願により、開基したと伝えられる名刹が滋賀県大津市の石山寺。本堂(正堂)は、永暦2年(1078年)に雷のために半焼し、永長元永長元年(109…
天平宝字5年(761年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の勅願により良弁(りょうべん)僧正が開基したと伝えられる滋賀県大津市の古刹、石山寺。西国三十三所観音霊場の第13番札所となる真言宗の寺です。瀬田川に臨んで建つ山門の東…