橋立鍾乳洞
埼玉県秩父市上影森、石灰岩採掘が今も続く武甲山の西端に位置する石灰岩の大岩壁の下に入口のある鍾乳洞が、橋立鍾乳洞。隣接して秩父三十四所観音霊場・札所28番の橋立堂が建ち、岩壁の基部は、縄文時代草創期から古墳時代の遺物が出…
埼玉県秩父市上影森、石灰岩採掘が今も続く武甲山の西端に位置する石灰岩の大岩壁の下に入口のある鍾乳洞が、橋立鍾乳洞。隣接して秩父三十四所観音霊場・札所28番の橋立堂が建ち、岩壁の基部は、縄文時代草創期から古墳時代の遺物が出…
埼玉県秩父市上影森、秩父鉄道・浦山口駅から徒歩15分の地にある石灰岩の大岩壁の下に建つのが、曹洞宗の寺、橋立堂(秩父三十四所観音霊場・札所28番)。石段を上がった先、そそり立つ大岩壁(高さ75m)の基部に三間四面、観音堂…
埼玉県秩父市大滝、秩父往還の旧道に位置する手掘りのトンネルが、大達原の手掘り隧道(おおだはらのずいどう)。一帯は、秩父帯のチャート、石灰岩が帯状に分布し、現在の国道140号が走る荒川沿いを通り抜けることができなかったため…
埼玉県秩父市大滝の神庭地区の荒川の削る断崖にある洞窟が、神庭鍾乳洞(かにわしょうにゅうどう)。荒川の河岸段丘上部の石灰岩が浸食され、水平洞と垂直洞、ドーム状の空間を含め総延長460mの鍾乳洞が誕生。観光施設でないため照明…