長者ヶ平古墳
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群で、向山5号墳の前方後円墳が、長者ヶ平古墳(ちょう…
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群で、向山5号墳の前方後円墳が、長者ヶ平古墳(ちょう…
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群で、岩屋古墳と呼ばれる前方後円墳が向山1号墳。横穴…
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群の4号墳が、向山4号墳。古墳群のなかで最大、墳丘長…
鳥取県米子市淀江町にある墳丘長61.2mの前方後円墳が、石馬谷古墳(いしうまだにこふん)。向山古墳群(むこうやまこふんぐん)のなかの、小枝山古墳群の5号墳で、九州に多く、本州では唯一となる石人石馬(せきじんせきば=人馬を…
鳥取県米子市、米子の中心街を流れる旧加茂川は、藩政時代の米子城(よなごじょう)の外堀。中海に入ってきた北前船の廻船と商家の蔵との間を行き来する小舟で賑わった場所です。川沿いには今も城下町の面影を残す家並みが残り、川面に影…
鳥取県米子市、米子駅に隣接する後藤総合車両所の運用検修センターには、かつて蒸気機関車が出入りした扇形機関庫・転車台が現存しています。明治35年、山陰鉄道開業時に米子機関区車庫として建設され、昭和30年に改築された歴史ある…
島根県松江市、安来市と鳥取県境港市、米子市にまたがる湖面面積85.68平方キロの湖が中海(なかうみ、なかのうみ)。東側は境水道を通じて美保湾(日本海)に通じる汽水湖。西側には大橋川を経て宍道湖(しんじこ/松江市、出雲市)…
鳥取県米子市淀江町の湧水が天の真名井(あめのまない)。1日2500トンという豊富な水量を誇り、生活用水、農業用水、ニジマス養殖などに利用され、環境省の「名水百選」に選定されています。茅葺き(かやぶき)の水車小屋、東屋、遊…
日ノ丸自動車法勝寺鉄道は大正13年7月8日、米子町〜大袋(現・米子市大袋)間開業、8月12日に法勝寺まで延伸、昭和42年5月15日に廃止されるまで地域交通として活躍しました。旧日ノ丸自動車法勝寺鉄道車両(フ50形フ50号…