鍵掛峠
鳥取県道45号(倉吉江府溝口線)沿い、標高912mに位置する展望駐車公園。大山を一周する大山環状道路の最高地点でもあり、目の前に一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢のブナの森、その上に大山南壁の断崖が聳えます。ブナの紅葉・新緑と断崖と…
鳥取県道45号(倉吉江府溝口線)沿い、標高912mに位置する展望駐車公園。大山を一周する大山環状道路の最高地点でもあり、目の前に一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢のブナの森、その上に大山南壁の断崖が聳えます。ブナの紅葉・新緑と断崖と…
市原市にある梅ヶ瀬渓谷は養老川支流・梅ヶ瀬川の渓谷で、両岸には梅ヶ瀬層と呼ばれる高さ30m~50mの浸食崖が続いています。九州高鍋藩(宮崎県)出身の教育者・日高誠実がこの地に隠棲したのち渓谷沿いに400株の梅を植え、梅ヶ…
寺伝によれば文武天皇の御代(683年~707年)、役小角(えんのおづぬ=役行者)の創建と伝われる南房総屈指の古刹が小松寺。南房総を支配した里見一族、そして徳川の朱印寺であったと伝えられている真言宗智山派の古刹。モミジ、カ…
南房総市の山中、長沢川に不動滝、棒滝などの滝が懸り、かつては修行の地となった沢山不動堂があります。渓谷沿いには不動七滝遊歩道が整備され、新緑・紅葉時には穴場の散策ポイントとなっています。
鴨川市と君津市との市境近くにある小櫃川岸の岩壁・白岩は、奥清澄の中で最も美しい紅葉の名所として知られています。県道81号市原天津小湊線(清澄養老ライン)の白岩橋からの紅葉真っ白な岩肌と紅葉の赤色のコントラストが見事に調和…
館山市の城山公園には、丸岡城を模して昭和57年に再建された模擬天守として館山城(館山市立博物館本館)が建っていますが、11月下旬~12月上旬にはモミジ、イチョウの紅葉・黄葉が見頃を迎えます。千葉県がPRする「日本一遅い紅…
JR千葉駅から徒歩10分の千葉市の都心部にありながら16haの面積を誇る千葉公園。秋にはイロハモミジ、イチョウ、トウカエデなど20種類以上の樹木が紅葉・黄葉し、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。紅葉の見頃に合わせて…
富津市南部、志駒川に沿って走る県道182号上畑湊線は沿線10kmに渡ってに1000本のモミジが紅葉して、通称「もみじロード」と呼ばれています。温暖な房総半島で「日本一遅い紅葉」が見頃となる11月下旬〜12月上旬に「もみじ…
富津市山中地区を志駒川に沿って走る千葉県道182号上畑湊線10kmにわたって続く千葉県内屈指の紅葉の名所が「もみじロード」。山中に自生する1000本余りのモミジが色とりどりに染まります。温暖な房総半島ということもあって、…
泉自然公園は、千葉市の中心市街地から東南東約11kmに位置する、面積43haの風致公園。北総台地が生み出した起伏に富んだ園内は、「日本のさくら名所百選」に選定の春の桜を筆頭に、四季折々の様々な風景を味わうことができ、11…
道の駅ふれあいパーク・きみつ、笹川湖畔公園などをメイン会場にして行なわれる『笹川湖畔もみじまつり』。こちらも「日本一遅い紅葉」が楽しめる房総半島の紅葉の名所です。片倉ダムや周辺の湖畔公園、笹川湖展望台、目下ブレイク中の景…
2024年11月23日(土・祝)~12月8日(日)、『大町公園もみじ山観賞会』。美しいモミジの広がる、大町公園「もみじ山」では、イロハモミジなど約500本が紅葉。ハイキングを楽しみながら、手入れの行き届いた紅葉を鑑賞する…
栂池高原から栂池ゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで到達する「雲上の楽園」が栂池自然園。北アルプス白馬連峰の標高1900m前後に位置し、日本海型の気候に支配されるため、冬支度も早いのが特長。ではでは、栂池自然園の…
落差日本一の滝というと那智滝(なちのたき/和歌山県那智勝浦町/落差133m)とお考えの方も多いかと思いますが、那智滝は、直瀑で落差日本一。北アルプス立山連峰の称名渓谷(しょうみょうけいこく)に落ちる称名滝(しょうみょうの…
2024年10月12日(土)~11月4日(月・振替休)、新潟県妙高市の妙高高原「杉ノ原ゴンドラ」紅葉運転。プリンスホテルが運営するプリンススノーリゾート妙高杉ノ原スキー場でスキーシーズンに人気の「杉ノ原ゴンドラ」(全長3…
志賀高原の紅葉は、例年9月下旬~10月中旬。それがもっとも早く始まるのが一沼です。志賀高原の池沼は、琵琶池(1450m)、蓮池(1480m)、木戸池(1620m)、大沼池(1720m)と標高1400m以上に散らばっていま…