日本三大五百羅漢とは!?
五百羅漢は、一切の煩悩(ぼんのう)を払って修行の最高位に達した仏弟子500人ことで、その功徳を授かれるのが五百羅漢像です。日本三大五百羅漢に数えられるのは、徳蔵寺(栃木県足利市)、喜多院(埼玉県川越市)、建長寺(神奈川県…
五百羅漢は、一切の煩悩(ぼんのう)を払って修行の最高位に達した仏弟子500人ことで、その功徳を授かれるのが五百羅漢像です。日本三大五百羅漢に数えられるのは、徳蔵寺(栃木県足利市)、喜多院(埼玉県川越市)、建長寺(神奈川県…
大分県中津市本耶馬渓町、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺と山麓とを結び、耶馬渓リフトが運行するのが羅漢寺観光リフト。駐車場から羅漢寺への移動は徒歩またはリフト。駅は、山麓の禅海堂駅、羅漢寺に近い羅漢寺駅とさらに上部の羅漢寺山…
大分県中津市本耶馬渓町、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺近くにある神秘的なスポットが、古羅漢(ふるらかん)。岩窟・洞門や天然橋(天人橋)を有する比高100mほどの岩峰で、駐車場から見上げるだけでなく、山麓の駐車場から古羅漢探…
山梨県甲府市、日本遺産「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」にも認定される昇仙峡ですが、そのシンボル的存在が覚円峰。渓谷から見上げる180mもの花崗岩の岩壁からなる峰で、禅僧の覚円が、岩の上で修行したのが名の由来と伝わります。