男女岩
島根県松江市美保関町、美保関近くの長浜港東側の島根県道2号(境美保関線)沿いの海岸にある注連縄(しめなわ)が掛かる大小2つの岩が男女岩(みょうといわ・めおといわ)。男根に似た男岩と女岩の間に、神の山「大山」を眺望すること…
島根県松江市美保関町、美保関近くの長浜港東側の島根県道2号(境美保関線)沿いの海岸にある注連縄(しめなわ)が掛かる大小2つの岩が男女岩(みょうといわ・めおといわ)。男根に似た男岩と女岩の間に、神の山「大山」を眺望すること…
島根県松江市美保関町、地蔵崎の先端の美保の碕(みほのせき)の鳥居から海を眺めると眼下に地ノ御前(ちのごぜんじま)という岩礁を眺望。さらに沖合にある沖ノ御前島とともに美保神社の祭神である事代主命(ことしろぬしのみこと・恵比…
島根県松江市美保関町、標高100~130mの尾根上を進む旧松江街道沿いにある関の五本松。民謡『関の五本松節』にも歌われる史跡・関の五本松一帯を整備したのが五本松公園です。ツツジの名所でもあり、4月下旬〜5月中旬には500…
毎年1月6日以降の最初の日曜7:00~15:00、島根県松江市美保関町片江地区で『片江の墨つけとんど』が行なわれます。無病息災などを願い、住民が酒で溶いた墨を顔に塗り付け、「とんど宮」(歳徳神の神輿)2台を担いで漁村を練…
美保関灯台のある地蔵崎の入口、美保関の入江の奥に鎮座するのが美保神社。『出雲国風土記』に登場の歴史ある古社で、「国譲り神話」に登場する事代主命(ことしろぬしのみこと・恵比寿神)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)が祭神。本…
美保神社と仏谷寺(ぶっこくじ)を結ぶ全長260mほどの路地が青石畳通り。約500個の石が敷かれた石畳の道は江戸時代の参拝道だったもの。石畳は北前船の物資の積み降ろし作業の効率化を目的に、海石を切り出して江戸時代から大正時…