英彦山・大南神社
福岡県田川郡添田町、九州を代表する修験道の霊場、英彦山(ひこさん)の山中に鎮座する古社が、大南神社。英彦山神宮(ひこさんじんぐう)の末社で、断崖(大南窟)にへばりつくように築かれた懸崖造り(けんがいづくり=崖造り)が印象…
福岡県田川郡添田町、九州を代表する修験道の霊場、英彦山(ひこさん)の山中に鎮座する古社が、大南神社。英彦山神宮(ひこさんじんぐう)の末社で、断崖(大南窟)にへばりつくように築かれた懸崖造り(けんがいづくり=崖造り)が印象…
日本三彦山(にほんさんひこやま)、三彦山と呼ばれるのは、新潟県の弥彦山(やひこやま)、兵庫県の雪彦山(せっぴこさん)福岡県の英彦山(ひこさん)の三山。明治初年の神仏分離以前は、神仏習合で、修験(しゅげん)の霊山として栄え…
福岡県田川郡添田町、英彦山神宮(ひこさんじんぐう)のアクセスのために設置されるのが英彦山スロープカー。英彦山中腹の英彦山神宮奉幣殿と参道起点・銅の鳥居(かねのとりい)とを結ぶ斜面走行モノレール(跨座式モノレール)で、「表…
12世紀から西国を代表する修験道の聖地として栄えた英彦山(ひこさん/中世には彦山)。神仏習合の彦山三所権現が祀られ、山中にはわかっているだけでも800ほどの坊がありました。英彦山山麓(福岡県添田町)に残る旧亀石坊庭園は…
江戸時代以前は、出羽三山(山形県)、吉野山・大峰山(奈良県・和歌山県)と並ぶ日本三大修験道場のひとつとして、修験道で栄えた英彦山(福岡県添田町)。明治初年の神仏分離、それに続く修験禁止令で、英彦山全体を神域とする英彦山神…
新潟平野にそびえる弥彦山(やひこやま)は、古くから神の山として信仰されてきた霊山。英彦山(ひこさん/福岡県)、雪彦山(せっぴこさん/兵庫県)とともに「日本三彦山」にも数えられています。山頂は、東京スカイツリー(R)と同じ…