トキワ荘マンガミュージアム
東京都豊島区南長崎3丁目、昭和27年に建てられ、手塚治虫、赤塚不二夫ら昭和を代表するマンガ家たちが若手時代に集い切磋琢磨した伝説のアパートがトキワ荘。トキワ荘は老朽化により、昭和57年に解体されましたが、跡地近くの南長崎…
東京都豊島区南長崎3丁目、昭和27年に建てられ、手塚治虫、赤塚不二夫ら昭和を代表するマンガ家たちが若手時代に集い切磋琢磨した伝説のアパートがトキワ荘。トキワ荘は老朽化により、昭和57年に解体されましたが、跡地近くの南長崎…
東京都豊島区駒込5丁目にある都立霊園が、染井霊園。播州林田藩建部邸跡地に神葬墓地として開設されたのがルーツで、明治7年6月、公共墓地になったのが始まり。東京23区の四大墓地(青山、谷中、雑司ヶ谷、染井)のひとつですが、6…
東京都豊島区雑司が谷1丁目にある洋館が、雑司が谷旧宣教師館。明治40年、アメリカ人宣教師・マッケーレブが居宅として建てたもので、旧マッケーレブ邸として東京都の有形文化財に指定されています。東京都内に残される貴重な明治時代…
東京都豊島区、目白台から神田川へと下る坂道が、富士見坂。すぐ左に分岐する階段状の日無坂が文京区との境界線で、坂上からの景観はアニメ映画『時をかける少女』(平成18年公開)にも登場します。東京に数ある富士見坂のひとつで、残…
東京都雑司が谷2丁目に昭和61年4月1日に開園した公園が、雑司が谷公園。低地から台地に続く斜面という雑司ヶ谷の地形を活かした公園。高田小学校跡地の公園拡張整備を行ない、令和2年3月28日にリニューアルされ、公園面積も0….
東京都豊島区、明治通りと都電荒川線を跨ぐ目白通りの橋が、千登世橋(ちとせばし)。豊島区が誕生した昭和8年に当時の東京市が架橋した橋で、当時としては珍しい立体交差になっています。橋長27.96m、幅員18.18mのアーチ橋…
東京都豊島区南池袋四丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。霊園の東南部、1-14号1側3番にあるのが、夏目漱石の墓です。夏目漱石は小説『こころ』に雑司ヶ谷霊園を描いて…
東京都豊島区南池袋4丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。江戸時代、一帯は、将軍の御用屋敷や鷹狩りのための御留場(おとめば)があった場所。明治7年9月1日、雑司ヶ谷霊…
東京都豊島区雑司が谷2丁目にある都電荒川線(東京さくらトラム)の電停が、鬼子母神前停留場 (きしぼじんまえていりゅうじょう)。その名の通り、鬼子母神(きしもじん)を祀る雑司ヶ谷の鬼子母神堂の玄関駅。駅名は「きしもじん」で…
東京都豊島区駒込3丁目、JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅から徒歩数分の閑静な住宅地にある公園が、門と蔵のある広場。かつて植木職人で地主の丹羽家の邸宅跡を公園として整備したもので、公園の一画には国の登録有形文化財に指定さ…
東京都豊島区南池袋にある日蓮宗の寺、仙行寺(せんぎょうじ)。平成30年に再建された8階建て、ビル形式の本堂(仙行寺本堂ビル、7階が本堂)に安置されるのが、空中に浮遊するというユニークな池袋大仏。平成30年8月25日に公開…
東京都豊島区にある都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場が、庚申塚停留場(こうしんづかていりゅうじょう)。2面2線を有する地上駅で、三ノ輪橋方面のホームには「甘味処いっぷく亭」が営業し、焼きそば、手作りおはぎが人気となっ…
東京都豊島区のサンシャイン60展望台では、例年11月15日頃と、1月26日頃、年2回ダイヤモンド富士が期待できます。2021年は11月13日(土)~11月19日(金)16:10~16:30頃 がその時間帯で、11月16日…
東京都豊島区のサンシャイン60展望台では、例年11月15日頃と、1月26日頃、年2回ダイヤモンド富士が期待できます。2021年は11月13日(土)~11月19日(金)16:10~16:30頃 がその時間帯で、11月16日…
東京都豊島区高松2丁目、長崎神社の境外末社、富士浅間神社の境内にあるのが豊島長崎の富士塚。文久2年(1862年)に築造された高さ8m、直径21mという大規模な富士塚で、国の重要文化財に指定。塚の表面には富士山から運ばれた…
東京都豊島区、東京さくらトラム(都電荒川線)鬼子母神前電停、東京メトロ雑司が谷駅から神田川に向けて下る坂道が東京屈指の勾配を誇る、のぞき坂。豊島区立高南小学校の西側を南北に伸びる坂道で、最大勾配13度(23%)は、23区…
2024年11月16日(土)~11月24日(日)17:30~21:00 (最終入園20:30)、東京都豊島区の目白庭園で『秋の庭園ライトアップ』が行なわれます。日本庭園を幻想的にライトアップし、夜間特別開園するもの。期間…
東京都豊島区目白にある豊島区立の庭園が目白庭園。公立学校共済組合住宅跡地に平成2年に開園した池泉回遊式の庭園で、池の周りをのんびりと周回することができます。庭園内には、大正7年、鈴木三重吉が現在の目白で創刊した雑誌『赤い…