若王子池(豊明市水上メガソーラー発電所)
愛知県豊明市沓掛町、豊明市の北部、東郷町に接する場所にある農業用のため池が、若王子池(にゃくおうじいけ)。池の上には太陽光発電のパネルが並び、豊明市水上メガソーラー発電所として機能しています。明暦元年(1655年)、丘陵…
愛知県豊明市沓掛町、豊明市の北部、東郷町に接する場所にある農業用のため池が、若王子池(にゃくおうじいけ)。池の上には太陽光発電のパネルが並び、豊明市水上メガソーラー発電所として機能しています。明暦元年(1655年)、丘陵…
愛知県豊明市沓掛町にある戦国時代の城跡が、沓掛城(くつかけじょう)。鎌倉往還と長久手方面との街道の交わる交通の要衝で、応永年間(1394年〜1428年)頃に築かれた平城。桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)では、今川義元…
永禄3年(1560年)、那古野城(愛知県名古屋市、後の名古屋城)を目指し駿河・遠州・三河の4万5000余の大軍で西へと進軍する今川義元に対し、尾張を統一目指していた織田信長が挑んだ合戦が、桶狭間の戦い(おけはざまのたたか…
愛知県豊明市阿野町にある東海道の一里塚が、阿野一里塚(あのいちりづか)。旧東海道に面して道の両側に塚が残る貴重な一里塚で、国の史跡に指定されています。池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間、江戸・日本橋か…
愛知県豊明市栄町にある高野山真言宗の寺、高徳院。今川義元の本陣が置かれたとされる場所に明治27年、高野山から移った寺です。寺伝では弘仁元年(810年)、空海開創という古刹で、万延元年(1860年)、今川義元の三百忌を記念…
愛知県豊明市前後町仙人塚、桶狭間古戦場伝説地の東1kmほどの住宅地にある塚が戦人塚。桶狭間の戦いの戦死者を供養した塚と伝えられ、豊明市側にある桶狭間古戦場伝説地とともに、国の史跡になっています。現在でも桶狭間合戦の際に戦…
1560(永禄3)年5月19日、小勢の織田信長が今川義元の大軍を破った古戦場で国の史跡。桶狭間(おけはざま)は、東海道では池鯉鮒(知立)宿と有松宿の間に位置しますが、両軍とも東海道を通ってはいません。桶狭間古戦場の正確な…