綾瀬稲荷神社(綾瀬富士)
東京都足立区綾瀬4丁目、東京メトロ千代田線・JR常磐線綾瀬駅近くに鎮座する古社が、綾瀬稲荷神社。創建は慶長19年(1614年)、五兵衛新田の鎮守社(稲荷社)として創建。明治7年、五兵衛神社に、さらに昭和42年、綾瀬稲荷神…
東京都足立区綾瀬4丁目、東京メトロ千代田線・JR常磐線綾瀬駅近くに鎮座する古社が、綾瀬稲荷神社。創建は慶長19年(1614年)、五兵衛新田の鎮守社(稲荷社)として創建。明治7年、五兵衛神社に、さらに昭和42年、綾瀬稲荷神…
東京都足立区東伊興4丁目にある阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺が、法受寺。正式名は普賢山新幡随院法受寺で、境内には3代将軍・徳川家光の側室で、5代将軍・徳川綱吉の生母となった桂昌院の墓があります。もともとは安養寺にあった…
東京都足立区東伊興3丁目にある円墳が、白旗塚古墳(しらはたづかこふん)。周囲は住宅地ですが、円墳と周囲の水堀一帯は白旗塚史跡公園として整備されています。6世紀後半の築造と推測されていますが、学術調査も行なわれていないため…
東京都足立区梅島1丁目にある足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして築かれた1.3haの公園。住宅地の一画に広がる緑地に、赤レンガの陳列館、ヒツジのモニュメント、オーストラリア原産の草花を取り入…
東京都足立区伊興にある古墳時代の集落跡、祭祀遺跡を中心とした複合遺跡が、伊興遺跡(いこういせき)。一帯は伊興遺跡公園として整備され、出土品を展示するガイダンス施設の伊興遺跡公園展示館が併設されています。
東京都足立区伊興にある古墳時代の集落跡、祭祀遺跡を中心とした複合遺跡が、伊興遺跡(いこういせき)。一帯は伊興遺跡公園として整備され、竪穴住居、方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)が復元されています。併設して伊興遺跡公園展示…
東京都足立区梅島2丁目にある稲荷社が、小右衛門稲荷神社。元和2年(1616年)、岩槻藩士・渡部小右衛門が一帯に小右衛門新田を開拓、その鎮守として倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を勧請して創建した神社で、境内には昭和7年築…
東京都荒川区と足立区の間を流れる隅田川に架る橋が、尾竹橋。西新井大師への渡船場として栄えた小竹の渡し(お茶屋の渡し)に由来する橋。初代の橋は昭和9年3月、関東大震災後の帝都復興で架橋された橋で、老朽化のため平成4年に現在…
東京都足立区谷中2丁目、東京メトロ千代田線北綾瀬駅の駅前にある2.8haの公園が、しょうぶ沼公園。四季の花が楽しめる公園がキャッチフレーズですが、藤棚のほか、花壇、滝、5つの菖蒲田があり、ハナショウブ咲く6月がメイン。…
東京都足立区千住橋戸町、隅田川に架る千住大橋の北詰、千住大橋公園に立つのが、奥の細道・矢立初の碑(おくのほそみちやたてはじめのひ)。矢立初とは旅行記などの書き初めの意。元禄2年「弥生も末の7日」松尾芭蕉は『奥の細道』に、…
日暮里駅(東京都荒川区)〜見沼代親水公園駅(足立区)を結ぶ9.7kmの案内軌条式鉄道(AGT)路線が日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりらいなー)。東京都営の新交通システムで、平成20年3月30日に開業。鉄道路線のない…
東京都足立区(北岸)と荒川区(南岸)の間を流れる隅田川に架る国道4号(日光街道)の橋が千住大橋。文禄3年(1594年)、徳川家康の関東転封に伴い、隅田川に最初に架けられた橋がこの千住大橋です。現在の旧橋(国道4号北行)は…
荒川と新芝川の合流地点、埼玉県川口市に隣接する足立区鹿浜にある「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマにした足立区営の農村公園が都市農業公園。荒川の河川敷の大花壇では、春はチューリップ、秋にはコスモスなど四季…
足立区西新井1丁目にある真言宗豊山派の寺で正式名は總持寺(そうじじ)ですが、西新井大師として有名。空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に本尊・十一面観音を自刻して開山という空海開山伝承の寺。それゆえに田山花…