醍醐寺『秋の夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)|京都市|2024
2024年11月22日(金)~12月1日(日)18:00~20:50(最終拝観受付20:10)、京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で『秋の夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。醍醐寺といえば豊臣秀吉の「醍醐の花…
2024年11月22日(金)~12月1日(日)18:00~20:50(最終拝観受付20:10)、京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で『秋の夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。醍醐寺といえば豊臣秀吉の「醍醐の花…
全国の五重塔のなかで国宝に指定される塔は9塔、国の重要文化財に指定は13塔あります。さらに三重塔に国宝13塔、重要文化財43塔、多宝塔に国宝6塔、国の重要文化財35塔を数えます。そのなかで選ばれる「日本三名塔」は、法隆寺…
永久3年(1115年)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正が創建した醍醐寺三宝院は、世界文化遺産「古都京都の文化遺産」の構成資産である醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本…
世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、真言宗醍醐派総本山・醍醐寺。下醍醐と山上の上醍醐に分かれていますが、下醍醐伽藍の中心が金堂。「醍醐の花見」を開いた豊臣秀吉の命で、紀州国湯浅(現・和歌山県湯浅町)の満願…
「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録される醍醐寺(だいごじ)。醍醐寺には、上醍醐、下醍醐の伽藍に、あわせて6棟の国宝、10棟の重要文化財の建物がありますが、下醍醐にある五重塔は父・醍醐天皇の冥福を祈るために第三皇…
真言宗醍醐派総本山・醍醐寺。「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されていますが、もともとは上醍醐と呼ばれる山深い醍醐山頂上一帯を中心に、修験者の霊場として発展してきたのです。一般に醍醐寺として知られる下醍醐から徒…