上醍醐 准胝堂(醍醐寺)

上醍醐准胝堂

真言宗醍醐派総本山・醍醐寺。「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されていますが、もともとは上醍醐と呼ばれる山深い醍醐山頂上一帯を中心に、修験者の霊場として発展してきたのです。一般に醍醐寺として知られる下醍醐から徒歩1時間で到達するのが上醍醐 准胝堂(じゅんていどう)。西国三十三所第11番札所にもなっています。

落雷で焼失し、目下再建に向け基金を募集中

西国三十三所でいちばん険しい札所といわれるのが上醍醐 准胝堂。
上醍醐には醍醐寺の鎮守神である清瀧権現拝殿(国宝)、聖宝(理源大師)が創建し、保安2年(1121年)に再建された薬師堂(国宝)、如意輪堂(国の重要文化財)、開山堂(国の重要文化財)、醍醐寺の名前の由来となったといわれる霊泉・醍醐水などがあり、まさに醍醐寺の聖域(往時には女人禁制でした)。

准胝堂も聖宝が建立したものですが、昭和43年再建の建物は平成20年8月の落雷が原因による火災で焼失。

現在は下醍醐・伽藍内の観音堂(旧大講堂/TOPの画像)に准胝観音を安置し、参拝、納経、朱印を受け付けています(拝殿、本殿の再建状況に応じて変更もあるので事前に確認の上参詣を)。

毎年5月15日(准胝観世音菩薩曼荼羅供大法要)〜21日の間、准胝観音総供養として准胝観世音菩薩(秘仏)を公開。

西国三十三所霊場間の距離・時間

10番・明星山三室戸寺(京都府宇治市莵道滋賀谷21) — (14km/30分) — 11番・上醍醐 准胝堂(醍醐寺/京都府京都市伏見区醍醐東大路町22) — (22km/50分) — 12番・岩間山 正法寺(岩間寺/滋賀県大津市石山内畑町82)
※距離と時間はルートや交通状況により変動するため、およその目安です

上醍醐 准胝堂(醍醐寺) DATA

名称 上醍醐 准胝堂(醍醐寺)/かみだいご じゅんていどう(だいごじ)
所在地 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
関連HP 醍醐寺公式ホームページ
電車・バスで 地下鉄東西線醍醐駅から徒歩1時間10分
ドライブで 名神高速道路京都東ICから約5kmで醍醐寺駐車場。駐車場から徒歩50分
駐車場 醍醐寺駐車場(100台/有料)
問い合わせ TEL:075-571-0002/FAX:075-571-0101
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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