浦戸大橋
高知県高知市の細長く内陸へと入り込む浦戸湾の湾口にかかる県道14号の橋が浦戸大橋。北側の種崎と南側の桂浜を結ぶコンクリート橋で、橋長1480m、主径間長230mのプレードガーダー橋(ラーメン橋)で、プレードガーダー橋とし…
高知県高知市の細長く内陸へと入り込む浦戸湾の湾口にかかる県道14号の橋が浦戸大橋。北側の種崎と南側の桂浜を結ぶコンクリート橋で、橋長1480m、主径間長230mのプレードガーダー橋(ラーメン橋)で、プレードガーダー橋とし…
高知県が生んだ植物学者で、「日本の植物学の父」牧野富太郎(まきのとみたろう)博士の業績を顕彰する施設として、高知市五台山に昭和33年に開園した施設が高知県立牧野植物園。高知県の植物を中心に牧野博士ゆかりの植物など約300…
気象物理、水産物理、地震研究、航空物理など各分野で大きな足跡を残し、夏目漱石の門下生・吉村冬彦として、数多くの随筆を記し、「天災は忘れた頃にやってくる」の名言で知られる寺田寅彦。寅彦が4〜19歳まで過ごした旧宅を記念館と…
高知県民謡の『よさこい節』に「月の名所は桂浜」と歌われた桂浜。龍頭岬(上龍頭岬)と龍王岬(下龍頭岬)の間に弓形にのびる白砂青松の美しい浜です。明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ/本名:大町芳衛)は、高知の生まれで、そ…
桂浜に立つ坂本龍馬像は、大正末年、龍馬の偉業を顕彰しようと地元の青年有志の発案で、昭和3年5月27日(海軍記念日)に建立されたもので、「月の名所は桂浜」と『よさこい節』に歌われた桂浜のシンボルとなっています。像の高さは5…
種間寺(四国八十八ヶ所霊場第34番札所)は、寺伝によれば577(敏達天皇6年)、大坂の四天王寺建立のため百済王(くだらおう)が派遣した仏師や画工達が務めを終えて朝鮮半島に帰国する途中、暴風雨にあって難破し秋山の湊へ寄港。…
善楽寺(四国八十八ヶ所霊場第30番札所)の建つ高知市一宮(いつく)地区は、かつて神辺郷といわれ、土佐一宮が建つように土佐ではもっとも古くから開けた地。善楽寺は、土佐一宮・土佐神社の別当寺として大同年間(806~810年)…
724(神亀元)年、聖武天皇の勅願で行基が唐の五台山に準えて開山したのが高知市にある竹林寺。行基自ら本尊の文殊菩薩像を刻んで堂塔を建立したと伝えられています。その後、大同年間(806~810年)に空海(弘法大師)も来錫し…
「度、分、秒に同じ数字が並ぶ地点」は、地球上(地上)にわずか12ヶ所しかありません。 北緯00度00分00秒,東経100度00分00秒はインドネシアのスマトラ島の山地、熱帯雨林のジャングルです。 世界に12ヶ所のうち1ヶ…