第44回鹿嶋市花火大会|2024
2024年10月12日(土)19:00~20:00、茨城県鹿嶋市大船津(北浦湖畔)で『鹿嶋市花火大会』を開催。北浦に立つ鹿島神宮一の鳥居の背後に打ちあげられる花火大会で、水中花火やスターマインが打ち上げられ、湖面、赤い鳥…
2024年10月12日(土)19:00~20:00、茨城県鹿嶋市大船津(北浦湖畔)で『鹿嶋市花火大会』を開催。北浦に立つ鹿島神宮一の鳥居の背後に打ちあげられる花火大会で、水中花火やスターマインが打ち上げられ、湖面、赤い鳥…
茨城県鹿嶋市にあるJR鹿島線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・鹿島臨港線(貨物線)の駅が、鹿島サッカースタジアム駅。11文字の駅名は、JR駅としては、あしかがフラワーパーク駅(両毛線/栃木県足利市)とともに最長。茨城県立カシマサ…
茨城県潮来市・鹿嶋市、JR鹿島線の延方駅〜鹿島神宮駅間の北浦を渡る全長1236mの橋が、北浦橋梁。昭和45年8月20日、鹿島線の開業時に架橋された鉄道橋で、かつては特急「あやめ」が橋を渡る姿がありましたが、現在では各駅停…
茨城県鹿嶋市大小志崎にある国の天然記念物に指定されるのがハマナス自生南限地帯。ハマナスは、太平洋側では茨城県が南限で大正11年3月8日、当時の内務省によって日本海側の南限地の鳥取県鳥取市白兎海岸とともに国の天然記念物「ハ…
茨城県鹿嶋市の北東部、太平洋側のハマナス南限地を象徴する場所(旧大野村)に整備された公園が大野潮騒はまなす公園。国道51号沿いに広がる公園内にはシンボルタワーの「宇宙展望塔」、鹿嶋の暮らしの今昔を展示する郷土資料館、ギャ…
茨城県鹿嶋市を走る国道51号沿いにある大野潮騒はまなす公園。一帯はハマナス自生の太平洋側南限地帯で、その名の通り5月中旬から6月に1500株のハマナス咲きます。その公園のシンボルタワーが宇宙展望塔。最高点で標高29.3m…
鹿島灘と並行に南北に細長い湖、北浦(霞ヶ浦を構成する湖のひとつ)にかかる橋が北浦大橋。鹿嶋市と行方市(なめがたし)を結ぶ茨城県道186号(荒井行方線)の橋です。完成には19年の歳月と、総工費約103億円を費やし平成7年に…
武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)を祀る常陸国一之宮が鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)。鹿島神宮摂社のひとつ、奥宮の社殿は、慶長10年(1605年)、徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したもの、徳川秀…
茨城県鹿嶋市にある東国三社参りの一社で、常陸国一之宮が鹿島神宮。祭神の武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)を祀る本殿、石の間、幣殿、拝殿の4棟からなる社殿は、元和5年(1619年)、2代将軍・徳川秀忠の寄進で国の重要文化…
霞ヶ浦(かすみがうら)を構成する湖、北浦の湖上(茨城県鹿嶋市大船津)にある巨大な鳥居が、鹿島神宮・一の鳥居。湖底からの高さ18.5mと水上鳥居としては日本で最も高い鳥居となっています。史書などから平安時代から水中にあった…
常陸国一之宮の鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)。社殿の入口に建つ楼門は、左右に接続する回廊と同じ寛永11年(1634年)、初代水戸藩主・徳川頼房(とくがわよりふさ=徳川家康の11男)の造営。大工棟梁は越前(現・福井県)の坂上吉正…
創建は皇紀元年(紀元前660年)と伝えられ、香取神宮 (千葉県香取市)、息栖神社(いきすじんじゃ/茨城県神栖市)とともに東国三社のひとつが茨城県鹿嶋市の鹿島神宮。鹿嶋市の市の名ももちろんこの名社に由来し、鹿島神宮は常陸国…