高松城水攻め史跡公園(蛙ヶ鼻築堤跡)
岡山県岡山市市北立田に残る備中高松城の戦いの史跡が高松城水攻め史跡公園(蛙ヶ鼻築堤跡)。備中高松城の南側に2.6kmにわたる堤をわずか12日間で築き、人工の湖を出現させた「備中高松城の水攻め」。織田信長の命を受けた羽柴秀…
岡山県岡山市市北立田に残る備中高松城の戦いの史跡が高松城水攻め史跡公園(蛙ヶ鼻築堤跡)。備中高松城の南側に2.6kmにわたる堤をわずか12日間で築き、人工の湖を出現させた「備中高松城の水攻め」。織田信長の命を受けた羽柴秀…
福岡県福岡市、福岡県庁近くに建つ、臨済宗大徳寺派の古刹・崇福寺(そうふくじ)。慶長5年(1600年)、福岡藩主・黒田長政が現在地に移転し、黒田家の菩提寺となりましたが、境内西北には歴代藩主の墓所が建ち並んでいる。これが福…
大分県中津市にある日本三大水城ひとつ、中津城。天正16年(1588年)、築城の名手・黒田孝高(黒田如水、黒田官兵衛)によって築かれ、細川忠興が完成させた城。往時の天守はありませんが、中津城本丸南側、三の丁駐車場目の前のお…
大分県中津市にある中津城は、天正16年(1588年)、築城の名手・黒田孝高(黒田如水、黒田官兵衛)によって築かれ、細川忠興が完成させた城。その本丸跡の北側、薬研堀には、黒田氏時代の石垣と、細川氏時代の石垣が見られる場所が…
大分県中津市、中津市立南部小学校一帯は江戸時代には中津城の三の丸だった場所。南部小学校と南部幼稚園の南西角あたりに中津城大手門跡の看板が立っていますが、その看板から東側数m部分が築城の名手といわれた黒田孝高時代の石垣で、…
福岡県行橋市の南西、標高216mと208.7mの双耳峰・馬ヶ岳山頂にある中世の山城が馬ヶ岳城。その築城は古く、天慶5年(942年)、源経基(みなもとのつねもと)による築城と伝えられています。天正15年(1587年)には、…