金刀比羅宮・白峰神社
金刀比羅宮の境内社のひとつ白峰神社は崇徳天皇(すとくてんのう)を祀った神社で、本宮から奥社に向かう途中の山上に鎮座する社。朱塗流造(しゅぬりながれづくり)檜皮葺きの美しい建物です。
金刀比羅宮の境内社のひとつ白峰神社は崇徳天皇(すとくてんのう)を祀った神社で、本宮から奥社に向かう途中の山上に鎮座する社。朱塗流造(しゅぬりながれづくり)檜皮葺きの美しい建物です。
金刀比羅宮の巌魂神社(いずたまじんじゃ)は一般には奥社と呼ばれ、巌魂彦命(いずたまひこのみこと)を祀る社。1368段の石段を上りきった最奥の地にあり、ここまで来る人はさすがに少なく荘厳な雰囲気に包まれています。山麓から登…
金刀比羅宮の参道石段628段に建つ旭社は総欅材、2層入母屋造銅瓦葺きで、1837(天保8)年に建てられた重要文化財。4月1日に例祭、毎月1日に月次祭が行なわれています。
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、かつて水軍や漁民から信仰を集めた海の守り神。明治以前は神仏混淆の金毘羅大権現(象頭山松尾寺金光院)。現在は全国から参拝者が訪れ「こんぴらさん」の呼び名でも親しまれている。大門(おおもん)は2…