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間々下海岸

間々下海岸

東京都新島村、新島の西海岸、新島港の南側にあるのが間々下海岸(まましたかいがん)。間々下のママは崖を表す古語。つまりは崖の下海岸という、地形を表しています。湯の浜露天風呂(無料)もあり、身体が冷えたら水着で露天風呂に入浴できます。

水着のまま湯の浜露天風呂に入浴可能

鳥ヶ島が防波堤代わりになり、透明度が高いので、スノーケリングに最適。
式根島、神津島を眺めるロケーションにも恵まれています。

背後の台地上には日帰り入浴施設の「まました温泉」、公共の宿の「新島村温泉ロッジ」、予約でガラス制作の体験ができる新島ガラスアートセンターがあります。

シャワー、トイレは湯の浜露天温泉が利用できます。
湯の浜露天風呂の基部の溶岩は、本村南側にある瀬戸山火山の溶岩です。

間々下海岸の南側は遊泳禁止です(離岸流など潮流が激しく泳ぐことはできません)。

8月上旬〜8月下旬にはライフセーバーが配されますが、ライフセーバーの目の届く範囲で泳ぐのが原則です(鳥ヶ島付け根の南側)。
売店、自販機が新島港(新島港船客待合所)までないので、事前に用意を。
「日陰になる場所がないので、パラソルなどの持参をお願いします」(新島観光協会)とのこと。

間々下海岸
名称 間々下海岸/まましたかいがん
所在地 東京都新島村瀬戸山
関連HP 新島観光協会公式ホームページ
電車・バスで 新島港から徒歩7分
ドライブで 新島港から約500m
駐車場 15台/無料
問い合わせ 新島観光協会 TEL:04992-5-0001/FAX:04992-5-0946
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

羽伏浦海岸

東京都新島村、南北に細長い新島の東海岸の大部分を占めるのが羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)。伊豆七島屈指の美しい海岸で、真っ白な砂浜が南北に6.5kmにもわたって続いています。この白砂は、火山島・新島特産のコーガ石(抗火石)が粉になったもの

黒根海岸

東京都新島村、東京・竹芝桟橋からの東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船、伊豆・下田港からの神新汽船フェリー「あぜりあ」が発着する新島港(新島港船客待合所)の北側、本村寄りにあるビーチが黒根海岸。前浜に連続するビーチで、船を下船したら

新島・前浜海岸(本村前浜海岸)

東京都新島村、新島の西岸、新島最大の集落・本村の前に広がる浜が前浜海岸(本村前浜海岸)。島北部の若郷地区の前浜(若郷前浜)と区別するために本村前浜海岸と呼ばれています。利便性が高く、環境がいいことから環境省の日本の水浴場88選にも選定(伊豆

湯の浜露天風呂

東京都新島村、新島西海岸の間々下浦にある、水着で入る天然温泉の露天風呂が湯の浜露天風呂。海岸沿いの岩場を利用した、パルテノン神殿風の建物が目につきますが、それも露天風呂。大小6つの湯船があり、24時間入浴無料。大海原を眺めながらの湯浴みは、

新島ガラスアートセンター

東京都新島村、新島西海岸、間々下浦の高台に建つのが新島ガラスアートセンター。新島ガラスの製品は、特産のコーガ石(抗火石)を原料の一部に利用して制作。コーガ石(抗火石)を原料としたガラスは、独特のオリーブ色を帯びるのが特徴で、1週間前までの予

若郷前浜海岸

東京都新島村、新島の北部にある新島第二の集落、若郷地区の前浜が若郷前浜海岸で、夏期には海水浴場がオープンします。昭和29年11月1日に新島本村に編入されるまで、若郷村として独立していた若郷地区。若郷火山(玄武岩質マグマによるマグマ水蒸気爆発

 

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